第22回柔道整復国家試験過去問

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第22回柔道整復国家試験過去問

外科学

ジャパン・コーマ・スケールⅢ-300の状態で正しいのはどれか。 *

1 point

呼びかけで容易に開眼する。

痛み刺激に反応しない。

見当識障害がある。

痛み刺激で顔をしかめる。

Required

縫合で正しいのはどれか。 *

1 point

汚染していても創面はそのまま縫合する。

抜糸の時期は成人ではおよそ第7病日である。

絹糸は吸収性の糸である。

合成糸は組織反応が強い。

Required

血流分布不均等によるショックの原因はどれか。 *

1 point

緊張性気胸

アナフィラキシー

出血

心筋梗塞

Required

損傷の原因の中で機械的損傷はどれか。 *

1 point

レーザー光線

減圧

電気

高熱

Required

感染症と原因菌との組合せで正しいのはどれか。 *

1 point

毛嚢炎--------結核菌

丹毒----------A群溶連菌

ガス壊疽------梅毒トレポネーマ

破傷風--------ウェルシュ菌

Required

生体に対して使用できない消毒薬はどれか。 *

1 point

クロルヘキシジン

ポビドンヨード

アルコール

グルタラール

Required

40歳の男性。自転車走行中に転倒し右側腹部を打撲した。すぐに歩いて来院したが、待っている間に、冷汗が生じ顔面が蒼白となった。下腿浮腫はみられない。収縮期血圧80mmHg、脈拍120/分があった。考えられる病態はどれか。 *

1 point

出血性ショック

アナフィラキシーショック

心原性ショック

敗血症性ショック

Required

麻酔で誤っているのはどれか。 *

1 point

悪性高熱症では異常高体温が起こる。

腰椎麻酔では筋弛緩剤を併用する。

気管支けいれんは気管挿管時に起こりやすい。

腰椎穿刺後の頭痛は体動で悪化する。

Required

救急蘇生ガイドライン(2006年版)で胸骨圧迫マッサージの圧迫頻度は1分間に何回を目指すのが正しいか。 *

1 point

60回

100回

120回

80回

Required

頭部・顔面外傷で誤っている組合せはどれか。 *

1 point

頭蓋底骨折--------髄液鼻漏

頬骨弓骨折--------開口障害

耳下腺部損傷------顔面神経麻痺

脳実質損傷--------急性硬膜外血腫

Required

出血で正しい組合せはどれか。 *

1 point

外出血-----------血胸

内出血-----------吐血

静脈性出血-------鮮紅色

動脈性出血-------拍動性噴出

Required

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