阿蘇のカルデラの内側、北外輪山のふもとにある阿蘇市狩尾でお米のオーナー制を始めます。希望する方は本申込フォームよりお申し込みください。
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水の調整などメインで田んぼの管理を行うのは鎌倉吉孝さん。「自分の手で作った安心安全なお米を娘たちに食べさせたい」という想いから、生業とされているガソリンスタンド経営のかたわら、7年前から米作りを始めました。鎌倉さんにつきましては、こちらの記事をお読みください。
「ぜいたく」を味わう豊かな米づくり
https://asouto.jp/life_yoshitaka_kamakura/阿蘇市狩尾は北外輪山のふもとにあり、豊かな湧水や草原に加えて、リモナイト(阿蘇黄土。水や川の浄化やサプリメント、ペットのえさなどにも活用されている)が採れたり、ラピュタの道(現在は通行不可)があったりと自然の恵みに囲まれている地域です。
8月の第1日曜日には地元狩尾の有志で五穀豊穣を祈願して外輪山の草原を刈りとり、「狩尾の扇」を描いてしまう粋な方々が暮らしています。
今年は3反3畝と1反2畝の合計4反5畝(バスケットコート約10面分)の田んぼの米作りを行います。
今回のお米のオーナー制では田植え、草取りや収穫などを体験することができます。
アソウトが運営している「阿蘇の暮らしを体感する」をコンセプトとした宿泊施設「玄冬」の宿泊権も含んでいるので、草取りで来た時には内牧温泉を堪能していただいたあとに宿泊していただくような使い方をしていただけたらと思います。