京都で淡々と暮らしを愉しむアートディレクターで画家のアトリエや自宅の京町屋を
世界的に活躍されている、映像作家で映画監督の中野裕之氏が解説。
四季折々の草花が楽しめる庭の縁側には祖父から譲り受けた北欧家具。食事がより美味しくなる、器の数々。古い文献やペーパーバック。無造作に並ぶ欧州の雑貨などなど。
「個人レベルでの管理を超えて守っていきたいコレクションだよ」と、とても素敵なお言葉をいただいた逸品たち。
やがて画家が管理できなくなることがあったとしたら、どうするべきか。
また、同じようにマキシマリストとして今後を考えている方がいらっしゃったらぜひ話をしたい。
可愛いもの、美しいものを手にとって愛でて、だれかと意見交換をする。
今はずっと減ってしまったけど、ごく当たり前のコミュニケーションを専門家の見識を交えながら皆さんで楽しむ時間を設けたいと思います。
開催日時:5/5(日)受付15時 スタート15時30分
参加費:無料
会場:AL
アクセス:https://al-tokyo.jp/access/
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