第２３９回FEC国際研究会(オンライン)のご案内

平素より本会事業に対しまして格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
FECでは赤星隆幸・秋葉原白内障クリニック最高顧問をお迎えして「第239回FEC国際研究会」を
オンラインにて下記の通り開催致します。皆様方のご参加をお待ち申し上げます。

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テーマ　「白内障手術 － その歴史と最新の治療」
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　　日本で年間約１３０万件以上手術が行われている白内障は、保険適用手術では日本最多を誇る。白内障は白髪のように誰しもがなる老化現象であり、誰もが経験するものと言っていいだろう。
この白内障手術が近年、目覚ましい進歩を遂げている。しかし進歩が急激なだけに、間違った情報や誤解も少なくない。白内障手術は非常にポピュラーだが、顕微鏡を使用した非常に繊細な手術であり、熟練した眼科医が行うが、正しい知識と治療を行えば、心身ともに患者の負担が少なくなるだろう
今般、日本を代表する白内障手術の権威として世界的に有名な赤星隆幸先生をお迎えし、「白内障手術－その歴史と最新の治療」をテーマにお話頂きます。


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講師　赤星隆幸・秋葉原白内障クリニック最高顧問
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　昭和32年生、神奈川県出身。昭和57年3月自治医科大学卒業後、自治医科大学眼科研究員。東京大学医学部付属病院眼科、東京女子医科大学糖尿病センター眼科を経て、平成3年から平成29年まで三井記念病院眼科部長。令和2年より秋葉原白内障クリニック最高顧問。ハルピン医科大学、复旦大学（旧上海医科大学）、米国イリノイ大学、マレーシア大学の眼科客員教授として、今までに世界68カ国で講演や公開手術をおこなってきた。白内障の画期的な手術法「フェイコ・チョップ法」を考案し、世界で白内障手術に最も貢献した眼科医に授与されるケルマン賞を2017年に受賞
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日　時 令和3年(2021)年4月20日(火) 14時00分～16時00分
場　所 オンラインZoomにて開催
内　容 ①ご講演(80分)　② 質疑応答(20分)
参加費  ご招待
定　員 配信可能容量を超えた時点でお申込みの受付を締め切ります

ご出席をご希望の場合は、令和3年(2021)4月16日(金)午後５時までにお申込みください。

申込受領後、事務局より、オンラインZoomのURLを開催日の1週間前を目途に別途メールにてご連絡いたします。メールが届かない方は当会までご連絡ください。
開会日含め３日前からのお取消しの場合は、返金致しかねますのでご了承下さい。

【担当】　民間外交推進協会　松沢　聡　TEL　03-3433-1122　Mail seminar@fec-ais.com

令和3年(2021)3月吉日

民間外交推進協会