統一原理クイズ【モーセを中心とする復帰摂理-5】
今回は、『原理講論』後編、第二章 モーセとイエスを中心とする復帰摂理の「第二節 モーセを中心とする復帰摂理、(二)モーセを中心とする民族的カナン復帰路程、(2)第二次民族的カナン復帰路程、③幕屋を中心とする復帰摂理 ㋺幕屋のための基台、④第二次民族的カナン復帰路程の失敗」からの出題です

ヒントとして記載しているページ数は、2020年12月6日 第5版第5刷発行の『原理講論(重要度三色分け)』のものです。
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問1.「メシヤを迎えるためには『メシヤのための基台』がつくられなければならないのと同様に、〈   〉的なメシヤである幕屋を迎えるためにも、『幕屋のための基台』がつくられなければならない。したがって、この基台を立てるためには、幕屋のための『信仰基台』と、幕屋のための『実体基台』とを立てなければならない…」 *
☆ヒント:376ページ
問2.「…幕屋を建てるために、『堕落性を脱ぐための蕩減条件』を立てて、幕屋のための『〈   〉』をつくるときにおいても、イスラエル民族は、モーセが『40日サタン分立期間』を経て幕屋を建てるときまで、彼を信じ、彼に仕え、彼に従わなければならなかったのであった。ところが彼らは、(中略)みな不信に陥ってしまい、(中略)その結果、イスラエル民族は、幕屋のために立てなければならなかった『堕落性を脱ぐための蕩減条件』を立てられず、したがって幕屋のための『〈   〉』もつくることができなかったのである *
☆ヒント:377ページ  〈   〉には同じ言葉が入ります。
問3.「神は、奇跡をもってイスラエル民族を導いてくださった。しかし、人間自身が〈   〉の基台を失ってしまったのであるから、人間自身の責任分担において、それを立てなければならないこの期間に限っては、神も彼らの行動を干渉し給うことができなかったのである」 *
☆ヒント:378ページ
問4.「モーセが、第二次として石板を中心とする幕屋理想を復帰していた『40日サタン分立基台』においては、イスラエル民族は、モーセに従順に屈伏しただけでなく、モーセの指示によって、神のみ言のとおりに幕屋を建てたのであるが、(中略)彼らが幕屋を建設することだけでは、第二次民族的カナン復帰路程における『実体基台』はつくり得ないのである。彼らはカナンに入って神殿を建て、メシヤを迎えるときまで〈   〉を変えることなく、この幕屋を自分たちの命よりもなお貴重に思い、それを信奉しなければならなかったのである」 *
☆ヒント:379~380ページ
問5.「…モーセの変わらない信仰と忠誠とによって、その幕屋は、依然としてモーセを中心とする幕屋のための『信仰基台』の上に立っていたのであり、また、イスラエル民族は、(中略)磐石の水を飲んだ(出エ17・6)基台の上に立っていたのであった。それゆえに、このような基台の上でイスラエル民族が再び、『40日サタン分立基台』を立てて、幕屋を中心とするモーセに従順に屈伏したならば、彼らはいま一度、第三次の『幕屋のための基台』を蕩減復帰できるようになっていたのである。このための条件として下さったのが、40日の〈   〉期間であった」 *
☆ヒント:380ページ
問1.「イスラエル民族のこのような〈   〉は、モーセが『40日サタン分立期間』を立てたのち、その民をしてモーセに従わせ、『幕屋のための基台』をつくろうとされた神の摂理を挫折させてしまったのである。したがって、『幕屋のための基台』をつくろうとされた摂理は、打ち続くイスラエルの〈   〉により、二次から更に三次にまで延長されてきたのであった
*
☆ヒント:378ページ  〈   〉には同じ言葉が入ります。
問2.「神はイスラエル民族の各部族から族長一人ずつを集めて、12名をカナンの地に送り(民数13・2)、40日間にわたって偵察をさせられた(民数13・25)。しかし、偵察から戻ってきた12名のうち、〈   〉とカレブとを除いては全部が不信仰な報告をしたのである
☆ヒント:380~381ページ
問3.「イスラエル民族の不信により、『幕屋のための基台』が、三次にわたってサタンの侵入を受けるようになったので、第二次民族的カナン復帰路程における『堕落性を脱ぐための民族的な蕩減条件』は、立てることができなくなってしまった。したがって、第二次に立てようとした『〈   〉基台』を造成することができなくなり、第二次民族的カナン復帰路程は、再び失敗に終わってしまい、第三次民族的カナン復帰路程に延長されたのである *
☆ヒント:382ページ
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