I&A輸血アンケート
血液製剤使用実績のある施設に対して、日本輸血・細胞治療学会 輸血機能評価認定制度(I&A 制度)についての調査になります
恐れ入りますが、3月20日(月)までに下記のアンケートへのご協力をお願い申し上げます。
なお、調査結果は臨床検査や輸血関連の学会で使用させていただくことがありますのでご了承ください。
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1.病床数を教えてください *
1-1.所属施設の所在地(都県)を教えてください *
2.I&Aを取得していますか *
3.設問2で「はい」を選択した施設は、I&A取得のために主にどの職種が活動していましたか。
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4.設問2で「いいえ」を選択した施設のうち、現在の状況を教えてください。
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5.設問2で「いいえ」を選択した施設のうち、取得予定以外の施設で取得が難しいと思われる項目を選択してください。(複数回答可能)
6.設問5で「その他」を選択した施設は、理由を入力してください。
7.次のI&Aの審査項目について達成する難易度を教えてください。※既に取得している施設は申請時の状況から選択してください *
達成できそう
達成が難しい
わからない
輸血管理体制と輸血部門 ・輸血療法委員会(または同様の機能を有する委員会)を設置し、年6回以上開催している
血液製剤の適正使用を推進している
専門の輸血部または輸血関連業務を一括して行う輸血部門を設置している
輸血医療に責任を持つ医師を任命している
輸血業務全般(検査と製剤管理)について十分な知識と経験豊富な検査技師を配置している
輸血用血液の在庫・保管管理は輸血部門にて24時間体制で一元管理している
手術室、集中治療室、救命救急センタ-等で保管する場合は、その保冷庫を輸血部門が管理している
輸血用血液専用保冷庫は自記温度記録計付、警報装置付きである
血液専用保冷庫は日常定期点検を行い、その記録も残している
血液センタ-からの入庫受け入れ業務は、24時間を通じて、輸血部門が把握して管理している
血液製剤の搬出業務は、24時間を通じて、輸血部門の管理で行っている
血液製剤搬出の際は、出庫者、受領者双方で、血液型と血液製剤番号を照合確認し、記録している
ABO血液型はオモテ検査、ウラ検査を行って決定し、文書化されたマニュアルを整備している
RhD抗原の検査は、管理された抗血清を用いて決定し、文書化されたマニュアルを整備している
ABO式血液型検査、RhD血液型検査は異なる時点で採血した検体を用いて2回実施し決定している
不規則抗体検査は、文書化されたマニュアルを整備し、実施している
交差適合試験は、緊急時対応も含めて文書化されたマニュアルを整備し、実施している
コンピュータクロスマッチのマニュアルを整備し、実施している
輸血検査業務は検査技師等による24時間体制を実施している
輸血用血液を使用する場合は、患者にあらかじめ説明し、書面による同意を得ている
血漿分画製剤などの特定生物由来製品を使用する場合は、文書を用いて説明し、同意を得ている
医療従事者が2名で交互に照合確認し、実施を記録している。 ・輸血準備は一回一患者としている
輸血準備は一回一患者としている
ベットサイドで患者・製剤と交差試験結果とを、適合票や電子機器によって照合確認し、記録している
輸血開始5分間はベットサイドで患者の状態を観察し、記録している
輸血開始後15分程度経過した時点で再度状態を観察し、記録している
急性(即時型)輸血副作用の報告体制を文書化し、副作用発生状況を記録している
輸血による副作用の診断、治療、防止のための手順やシステムを文書化している
自己血採血における安全のためのマニュアルを整備し遵守している
自己血輸血(採血)は、患者への十分な説明と同意を得たうえで行なっている
採血は、適切な皮膚消毒を施し、採血後はチューブシーラーを用い採血バックを切り離している
VVRなどの採血時副作用が発生した場合の緊急時対応策を講じている
自己血の保管管理は輸血部門で一括して行っている
年2回以上の監査(輸血部門を含む)を行っている
輸血用血液は一般病棟で保管されていない
血漿分画製剤など特定生物由来製品の使用状況は輸血部門、または輸血療法委員会で把握されている
血液センタ-から搬入された血液バッグは外観検査(色調等)を行い、記録を残している
血液製剤搬出の際は、外観異常の有無を確認して、記録している
夜間休日に輸血非専任技師が輸血部門業務を行う場合、必要な輸血部門業務教育を行っている
最新の「血液製剤の使用指針」に準拠し、輸血の妥当性を診療録に記載している
輸血拒否患者への対応を明文化している
輸血同意書が輸血部門でも確認できるシステムとなっている
輸血終了後は、患者氏名、血液型、血液製造番号を確認し、輸血経過と副作用の有無等を診療録に記載している
担当医師は輸血の効果を評価し診療録に記録している
輸血による副作用防止のための対策を文書化している
後日の確認検査に備え、患者輸血前検体(約2年間を目安)、製剤セグメント(約2~3週間)を保管している
輸血終了後の製剤バッグは清潔を保ち約1週間程度冷所保管している
自己血ラベルは患者が自署している
8.病院機能評価の解説集にI&Aの内容が追加されたことをご存じですか。 *
9.I&A以外で輸血に関連する第三者認定や認証制度を取得していますか。 *
(複数回答可能)
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アンケートにご協力いただきましてありがとうございました。
輸血細胞治療部門の学術活動にご要望、ご意見などございましたら記載をお願いします。
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