2019年度 WWL研究報告会 2020年1月24日25日 立命館宇治高等学校
立命館宇治高等学校は、設立以来、外国語教育及び、国際理解教育に力を注いできました。2000年にイマージョン・プログラム(IP)を導入、2003年には文部科学省よりSEL Hi指定を受け、2009年には国際バカロレア(IB)機構からディプロマプログラムの正式認定を受け、関西初のIB一条校となりました。2014 年度より文部科学省のスーパーグローバルハイスクール(SGH)に認定され、2018年度には研究開発学校としてコア探究の開発が進められ、その成果が広く認められた結果、2019年度からは ワールド・ワイド・ラーニング・コンソーシアム構築支援事業(WWL) の指定を受けることとなりました。
つきましては、活動成果を報告するWWL研究発表会を開催する運びとなりました。ご多忙のところ大変恐縮ではございますが、ぜひご来校の上、課題研究および授業における取り組みについて、ご指導・ご助言を賜りますようお願い申し上げます。
また当日は、今夏開催させて頂きました「第2回全国高校生SRサミットFOCUS」の発展版として「AFTER FOCUS」を開催致します。全国の高校18校をウェブ会議システムで繋ぎ、夏以降のプロジェクト進展状況について交流を行う予定です。この取り組みにつきましても公開致しますので、合わせてご参加頂けますと幸いです。