今般、 「世界平和統一家庭連合(旧統一教会)」の問題を発端として、政府では消費者庁において「霊感商法等の悪質商法への対策検討会」が設置され、 10 月 17 日に報告書(以下「報告書」という。)が提出された後、寄附の規制が審議されています。
しかし、非常に拙速な法案審議がなされており、寄附文化全体が委縮する強い懸念があります。今朝、報道により「法人等による寄付の不当な勧誘の防止等に関する法律」の条文全文が報道されたので、改めて、法律の専門家としてその懸念を共有するため、弁護士の鬼澤が以下の通り意見を作成しました。ご賛同いただける場合には、以下のフォームよりご記入お願いいたします。
https://note.com/hidemasaonizawa/n/nb54c6400b048
これは弁護士有志としての声明になりますので、本文及びご賛同いただいた方のお名前は、私の個人のnoteにおいて発信させていただきます。
https://note.com/hidemasaonizawa