この利用規約は一般社団法人 信州古民家再生プロジェクト(以下、当社)と、施設を利用される高校生(以下、ユーザー)との間に利用条件を定めるものです。ユーザーは本利用規約に従って当施設利用をご利用いただけます。
第一条(利用目的)
○当施設はユーザーが自主学習、ミーティング、会議、グループワーク、読書、講演会、発表会、イベント、親の送迎待ち、電車やバスの時間調整、休憩の場、等の目的で利用できます。
○当施設は高校生専用の施設とし、いかなる理由でも当社の許可なく高校生以外が施設を利用することを禁ずる。
第二条(施設利用について)
○施設の利用時間は朝6時〜夜22時までとし、左記以外の時間はいかなる場合も利用できません。
○施設の利用時間は事前の告知なく変更となる場合があります。それにより発生したユーザー側のいかなる不利益も当社は責任を負わないものとする。
○この施設は利用されるユーザーの方達の自主管理により維持されるものとします。そのため自身の出したゴミの持ち帰りに御協力お願いします。ゴミ箱等の設置はございません。
○セキュリティーキー発行後または、利用中においても次の場合にはユーザーの利用権利の取り消しまたは利用停止の処置を撮る場合があります。この場合に生じるユーザーのいかなる損害に対しても当社は一切に責任を負いません。
①申込内容が実際と異なる、または偽りがある場合
②管理上、または風紀上好ましくないと認められる場合
③集団的・常習的に暴力行為や不法行為、反社会行為がある場合
④宗教活動、政治活動、等の勧誘活動をした場合
⑤危険物持ち込み、人身事故、建物施設備品などを汚損破壊紛失した場合
⑥他のユーザーに対し、許容範囲をこえ迷惑を及ぼすと判断した場合。
第三条(セキュリティーについて)
○当施設は自動ロックシステムにより常時オートロックされています。
○ユーザーのオートロックシステムの妨害及び、当社の許可なく常時解錠状態にすることを禁ずる。
○ユーザーはいかなる場合も発行されたセキュリティーキーを第三者に譲渡すること禁ずる。セキュリティーキーの所有権は当社に帰属するものとして、ユーザーは高校在学期間中のみ当社からセキュリティーキーの貸出しを受けているものとする。(紛失時の再発行手数料1000円)
○セキュリティーキーを紛失ないしは破損した場合は速やかに申し出なければいけない。
○当社の発行するセキュリティーキーには固有識別番号が振られており、いつ誰が解錠し入退出したかの情報が自動で収集される。その取集された情報は当社に帰属し、施設改善や施設利用ユーザーの分析にのみ利用するものとする。
○当施設は24時間防犯カメラにより映像を記録しています。カメラで収集された動画は施設内のトラブルや事件犯罪等が発生した際に解決や原因追求のため利用する場合がある。よって第三者への公開は原則いたしません。
○セキュリティーキー、防犯カメラにより収集された情報は当利用規約第五条に則り扱われるものとする。
第四条(免責及び損害賠償)
○施設の設備や備品は全て当社に帰属するものとし、偶発的な破損や意図的な破壊行為等が認められた場合は行為をおこなったユーザーが責任を持って修繕ないしは修理する責任を負うものとする。またそれにかかる費用は全てユーザー負担とする。
○当施設は高校生の自習学習施設と位置づけ、自習の場としてユーザーが利用するものである。この場で起こったいかなる事故事件に関しても、当社は責任を負わず、当事者同士で解決するものとする。
第五条(個人情報に関する取り扱い)
○当社では、お預かりした個人情報について、以下のとおり適正かつ安全に管理・運用することに努めます。
○当社は、収集した個人情報について、以下の目的のために利用いたします。
①ユーザーへのセキュリティーキー発行のため
②施設利用状況の把握のため
③施設の利便性向上のため
○当社は下記の場合を除いて、個人データを第三者へ提供することはしません。
①法令に基づく開示請求があった場合
②人の生命・身体・財産を保護するために必要で、本人から同意を得ることが難しい場合
③公衆衛生の向上・児童の健全な育成のために必要で、本人から同意を得ることが難しい場合
④国の機関や地方公共団体、その委託者などによる法令事務の遂行にあたって協力する必要があり、かつ本人の同意を得ることで事務遂行に影響が生じる可能性がある場合
○貴殿の個人情報について、ご本人には、開示・訂正・削除・利用停止を請求する権利があります。手続きにあたっては、ご本人確認のうえ対応させていただきますが、代理人の場合も可能です。