専攻医対象の企画ですが総合診療に興味ある医療関係者も全て歓迎です。
【日時】
2023年7月30日(日)10時00分〜11時40分
【会場】
オンライン(Zoom)
*Zoomのリンクは、後日メールアドレスにお送りさせて頂きます。
【対象】
・2023年度に家庭医療後期研修を開始した専攻医
・日本専門医機構総合診療専門研修プログラムの新専攻医
・2〜4年次専攻医
・指導医の先生方
・医学生、初期研修医
・薬剤師
*専攻医対象の企画ですが総合診療に興味ある医療関係者も全て歓迎です
【申込方法】
このフォームにご記入ください。
※注意事項
事前にZoomのアプリをダウンロードしてください。
【単位申請】(承認)
1. 新・家庭医療専門研修プログラムのoff-the-jobトレーニング(臨床)(1.5単位)
2. 家庭医療専門医、プライマリ・ケア認定医の更新単位(1.5単位)
3. プライマリ・ケア認定薬剤師の単位(1単位)
*当日、会員番号を記入できるようにしておいてください。
【定員】100名まで
定員がオーバーした場合、先着順とさせて頂き、以降はキャンセル待ちで対応させて頂きます。
また、7/29(土) 午前8時に申し込み終了とさせていただきます。
【参加費】無料
【テーマ】
医療者のためのウェルビーイング - バーンアウトから救え!
(領域「医療者自身のケア」)
<概要>
本セミナーでは、ACP日本支部とJPCAからの講師がコラボレーションしてお届けするセッションです。また、学習リソースが少ない専攻医が、家庭医療理論を学び、他プログラムの専攻医や指導医と交流することを目指す企画です。この企画を通じて、以下のことを学びます。
1)Well-beingとは何かを理解できる(特にWell-being 2.0)。
2)医師のバーンアウトの要因を挙げることができる。
3)バーンアウトの評価スケールを用いて評価を行うことができる。
4)バーンアウトを予防するための方略を挙げることができる。
5)他プログラムの専攻医や指導医と意見交換をすることができる。
6)バーンアウトを防ぐために考えた方略を、自らの職場に効果的に提案する具体的な計画を考えることができる。
【講師】
鋪野 紀好(American College of Physicians Japan Chapter Physicians' Well-being Committee)
安藤 明美 (日本プライマリ・ケア連合学会予防医療・健康増進・産業保健委員会 産業保健チーム)
岡本 雄太郎 先生(山梨市立牧丘病院 総合診療科)
【スタッフ】
原田 拓(練馬光が丘病院 総合診療科)*
鋪野 紀好(千葉大学医学部附属病院 総合診療科)*
宮澤 麻子(勝田病院 内科)*
島田遼(千葉大学医学部附属病院 家庭医療専門研プログラム)**
*日本プライマリ・ケア連合学会 専門研修支援委員会
**専攻医部会
主催:日本プライマリ・ケア連合学会 関東甲信越ブロック