1.
テーマ
「これからの臨床研究と臨床試験の発展に向けて」
日本で公衆衛生の人材育成において、疫学、生物統計学はコアとなる分野として広く認識されています。それは現在の臨床研究、臨床試験での重要性からもますます高まってきているところです。
SPHがこれまでに果たしてきた役割、またこれからのチャレンジについて、今回のSPHサロンでは、京大SPHで、特別コースである臨床研究者養成(MCR)コース、臨床統計家育成コースを担当している先生にお話しいただき、また討論を通じて、皆さんと考える機会としたいと考えております。
SPH修了生に限らず、興味のある実務者・学生さんの参加をお待ちしております。一般の方の参加も歓迎しております。
2.
形式
講演
総合討論
3.
日時
2021年11月27日土曜日
午後 14時から16時
4.
参加費
参加費は無料です。
5.
場所
オンラインミーティング(Zoom)
6.
プログラム14:00-16:00
講演
14:00 京都大学 医療疫学分野 山本洋介 教授
「健康関連QoL:現状と課題」
14:45 京都大学 臨床統計学講座 田中司朗 特定教授
「複雑化する臨床試験」
15:30 総合討論
16:00 閉会
7.主催 京大SPH同窓会 共催 東大SPH同窓会
8. お問い合わせ先
京大SPH同窓会事務局
kusphalumni-office@umin.ac.jp