2021/8/8『東京クルド』日向史有監督に聞く、ドキュメンタリーを撮るということ
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『東京クルド』日向史有監督に聞く、
ドキュメンタリーを撮るということ
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★映画本編は横川シネマで8/8〜8/14上映!本企画に上映は含まれませんのでご注意ください。

「東京クルド」
広島公開はいつかいつかと待っていて、さすがの横川シネマでの上映と監督トークを知り、広島に来られるならば、少し前に、ウーマンラッシュアワー村本さんを撮った「村本大輔はなぜテレビから消えたのか?」※ についても聞きたい!と、トークイベントをお願いし快諾いただいての今回!
※第11回 衛星放送協会オリジナル番組アワード」の番組部門最優秀賞を受賞
私はドキュメンタリーを観ると、大抵、胸が痛くなる。
けれども観終わって数時間経ってしまえば、その痛みは消えてしまう。もしかして私は、彼らの悲しみを消費してしまったのではないか、と不安になる。
ウーマンラッシュアワー村本さんがこう言っていた。
「情報は誰かの痛み」
「声なき声なんかない、聞こえないふりをしているだけ」
いないことにされている人たちが、いるんだって伝えてるんだと。
移民や難民問題、ブラック・ライヴズ・マターなどの分野でドキュメンタリーを撮っている、日向さんの姿が重なった。
でもきっと、痛みを撮ることの痛みもあるんじゃないかと。
「ドキュメンタリーを撮るということ」
日向さんに聞いてみたいと思います。

<ゲストプロフィール>
日向史有
2006年、ドキュメンタリージャパンに入社。東部紛争下のウクライナで、「国のために戦うべきか」徴兵制度に葛藤する若者たちを追った『銃は取るべきか(NHK BS1)』や在日シリア人“難民”の家族を1年間記録した『となりのシリア人(日本テレビ)』を制作。2017年、18歳の在日クルド人青年のひと夏を描いた「TOKYO KURDS/東京クルド」で、TokyoDocsショートドキュメンタリー・ショーケース優秀賞受賞。2018年、北米最大のドキュメンタリーフェスティバル HOT DOCS正式招待作品に選出。

————イベント詳細————
『東京クルド』日向史有監督に聞く、
ドキュメンタリーを撮るということ
【日時】
 8/8(日) 16:00〜17:30
【参加】
店内:1,500円(ドリンク別・オーダー自由)
オンライン:1,200円

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