※野外活動ではケガをすることもありますが、消毒や塗薬などは医療行為に当たるためスタッフはおこなうことができません。行うことができるのは、傷口を洗う、冷やす、絆創膏や包帯の使用、緊急時の応急処置や病院搬送です。また、小さなケガも体験しながら「自分で自分の身を守る力を育てるよう見守る」ことまで含めて「安全管理」と捉えています。毎回現地を十分に下見し、事前に準備をして安全に活動を行えるよう注意しております。万が一の事故の場合は、保険の範囲内で対応させていただきます。
※活動維持のため参加費の値上げに踏み切らせていただきました。今までは助成金に頼りつつ、代表者個人資金の持ち出しでなんとか賄っていた事情がございました。子どもたちがより安全に、夢中で遊べる環境作りのため、工夫・改善を重ねていく努力をいたしますので、どうかご理解ください。