FCクオーレ千葉 JY練習会兼選考会参加申込書
対 象:2023年度 新U-13選手 
(現6年生のフィールドプレーヤー及びゴールキーパーで、当クラブを希望する選手、興味がある選手)

募集:若干名

内容:
19:00~20:00まではクオーレの育成基礎メニューを体験して頂きます。
20:00~はゲーム形式でお子さんの特徴、実力をみせて頂きます。

持ち物:サッカー用具一式(レガース、室内履き)、飲み物、帰りの着替え

車の駐車について:
お車で来場される際、中学校の駐車場をご利用ください。
満車の場合は近隣のパーキングをご利用いただきますよう、お願いいたします。

怪我の対応について:
この度の体験練習会は保険加入しておりません。
万が一怪我をした場合には当クラブで応急処置(AED常備)は行いますが、その後の治療や入院・通院費等はご本人の負担となりますのでご了承ください。

お問い合わせ: 
鈴木 090-9200-8365 cuore_chiba@ezweb.ne.jp

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スイッチが入るタイミングは人それぞれ

小・中学生年代に華やかな舞台に立つことがなかったクオーレのOB選手たちが高校や大学年代で花咲き活躍していく選手たちが年々増えています。

今年は大学4年生になる世代のOBの子どもたちがJ1・J2チームの春のキャンプやチームの練習に長期で参加する選手が出てきました。

彼らがプロクラブと契約し、自身の夢を叶えると共に、後輩たちの道標になって貰いたいと思っています。

中学生は心身の発達度合いに個人差があり、3年間でどう変化するかは未知数です。  

出会ってきた選手たちの中で我々指導者が辛抱強くアプローチしていく中でふとした瞬間にスイッチが入り、伸びていった選手が数多くいます。

そういう選手たちは自分というものを強く持ちながらもサッカーに対して誠実で素直でした。

何事においても伸び続けていく選手とは周囲の意見に耳を傾け、素直であること、失敗したら自己反省できる人間だと思います。

そして、人間、一番お世話になっているのは親です。無条件に子どものことを愛し、尽くしてくれ、自分が好きなことをさせて貰える環境を整えてくれているから今がある。親以外にも色々な人の支えがあって、今の自分がいる。どの分野においても親孝行な子は必ず伸びます。

PNFC ステップで “  自由自在 ” に操れる身体を手に入れる

日々のトレーニングの3分の1の時間では、ムーブメント (身体操作)に重点を置いたメニューを行っています。

これは、自分の身体としっかり向き合い、客観視できるようになることで、自分の身体の特性や課題(長所・短所)を把握することができ、怪我をしない身体作りに繋がると考えているからです。

 「現代っ子」は、便利になった生活環境の影響もあり、身体面については関節などの可動域が狭くなりそれに伴う柔軟性の欠如から、自分の身体を思うようにコントロールすることができずにパフォーマンスが上がらずに伸び悩むことや、ひとつのスポーツに特化した動きの繰り返しによる怪我が多いように感じます。

特に、股関節、足首、肩甲骨、脊柱起立筋周りは物凄く硬い子が多い中で、現6年生が中学校3年間でもサッカーばかりやっている(偏った運動)と大きな怪我へのリスクが高まります。

中学3年間(クラブを卒団後の高校3年間も含めて)を怪我で棒に振らせたくはないので、10年間、クオーレ千葉で指導をお願いしている鈴木良昭コーチ(プロアスリート、競泳世代別日本代表選手、一般のお年寄り、子どもたちまで、幅広くコンディショニングを行なっている)による身体操作のトレーニングを行ってもらいます。

10年間、PNFC身体操作トレーニングを継続し、年々進化しながら継続して行っています。

トレーニングの流れは「PNFCストレッチ、ステップ、動き作り、ボールTR、ゲーム」と進んでいきます。

地道な積み重ねの継続こそが、自分自身の身体の土台(基礎部分)を大きく広げることになり、競技パフォーマンスの向上と怪我のリスクの激減に繋がります。

事実、自身の身体と日々真剣に向き合えば、自身の成長(変化)を肌で一番実感できるのは選手自身です。

柔軟性とモビリティを高めることでビックリするくらい動けるようになり、できることが格段に増えます。

新たな身体の可能性を広げるためにクオーレ千葉の選手たちの成長において、なくてはならないトレーニングです。

PNFC 動き作りトレーニングのご紹介

動画に出て来る中学生たちの半数以上は小学生時代、少年団出身の選手たちです。

新しい取り組みは、最初からできることはありません。日々、コツコツと継続していくことが大切です。     

提示されたメニューを各自、自宅で時間を作り自主的に出来るかどうかが、勝負(成長)の分かれ目です。

特に、子どもたちにはストレッチの時間の中で自分自身の身体とのやり取り(身体と会話する)を大切にさせながら、サッカーに必要な身体の使い方=(イコール)ケガをしない身体作りの獲得を目指して、じっくり3年間、時間を掛けて自分と向き合い、自分の身体を大切にする選手になってもらいたいという事も狙いとしています。

PNFC 動き作りトレーニングのご紹介
やったことも見たこともないコーディネーショントレーニングがこの他にも沢山あります。

デモンストレーターは、中央学院高校サッカー部の現役選手たちが来てくれます。

動画のデモンストレーターの選手のように、これだけ、柔らかくしなやかに動けて、高さのあるジャンプが出来る選手がピッチに多数いると考えるとワクワクするのは我々だけでしょうか?

自由自在に動かせる身体を持った選手たちがサッカーをやる(ボールを持つ)からこそ、相手選手の脅威になります。
肩甲骨回しリフティング
上半身を使ったドリブル
JY試合動画
うちの選手たちの実力は、かなりまちまちなので、出会った当時から上手い子がより巧い選手に育っていくのも面白いですし、普通の子が上手い選手になっていくのも大好きです。

ただやっぱり一番みていて面白いのが、クオーレに入る前までに自分のプレーに自信が持てなかった子に1からドリブルとリフティングの基礎からやり込んで、ボールを持つ面白さと闘争心、サッカーのいろはを伝えて、それでその子たちが自信を持っていいプレーをしたり、仕掛けていく姿は指導者としての一番の面白さです。

パスを多用しているチームにいた選手たちもドリブルを覚えることで、タメを作ってからパスを出したり、ボールの受け際、出し際がぎりぎりまで見えるようになり、相手選手の心理まで見えるようになれば、今よりもサッカーが楽しくなります。

みんないろいろな理想や夢を持って日々サッカーに対し真剣に取り組んでいるものと思います。

自分次第で今からの未来はいくらでも変えられます!

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