工芸トークイベントシリーズ「伝統工芸品をたがやす」第2回「シン・樺細工の道 」
「200年をたがやす」工芸トークイベントシリーズ「伝統工芸品をたがやす」第2回
「シン・樺細工の道 」

世界でも類を見ない樹皮工芸品「樺細工」。
民藝運動の父・柳宗悦は、かつて「工藝 第百十二号(昭和17年発行)」の中でこのように語っています。「樺細工こそは、角館が誇っていい、日本固有の産物である。世界のどこへ出しても差支えはない。」
今日における樺細工とはどのようなものなのか、樺細工製造販売元の方をお招きしてお話を伺います。
 
出演:八柳浩太郎|株式会社八柳 専務取締役
聞手:田宮 慎|casane tsumugu/工芸分野キュレーター

■ 日時 2021年4月11日(日)14:00〜15:30
■ 会場 秋田市文化創造館 1Fコミュニティスペース

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●問い合わせ先
 NPO法人アーツセンターあきた(秋田市文化創造館)
 電話:018-893-5656(9:00~21:00/ 毎週火曜休館)
 メール:craft@200years-akita.jp

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●募集中のお知らせ●  秋田の伝統的工芸品にまつわるエピソードをお聞かせください(6/18まで)
 秋田県には国の指定をうけた伝統的工芸品が4つあります。大館曲げわっぱ、樺細工、川連漆器、秋田杉桶樽。
少なくともひとつは、みなさんのご自宅にあるのではないでしょうか。これらはいずれも暮らしに密着した生活の道具であり、また森林資源から作られているという共通点があります。この事実は、秋田という土地そのものの特徴、歩んできた歴史や文化とも深く関係しています。
 市民と伝統的工芸品、暮らしと伝統的工芸品との関係を探り、紐解くとともに、かつて日常にあった秋田の伝統的工芸品を、あらためて解説し、理解を深めてもらうことで、再びみなさんの暮らしの中に、ひとつでも多く帰したいと思っています。
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