【2024年】ナチュラルホースマンシップを取り入れた引退競走馬のリトレーニング講習会②参加申し込み <聴講>
≪詳細はHPにある「要項」をご覧ください≫
申込み締め切り:2024年6月21日(金)
主  催: 公益社団法人 全国乗馬倶楽部振興協会
開催期間: 2024年7月5日(金)~7日 (日)
会  場:JRA馬事公苑
      (東京都世田谷区上用賀2-1-1)
講習内容:
馬術部学生や関係者へ向け、座学および実馬を用いた実演、実技の講習会を開催します。
参加者の持ち込む馬匹を用いて、リーディング&ファーストアプローチや馬の問題行動に対するトレーニング等を実践して学ぶことができます。(聴講のみでのご参加もお待ちしております。)

【1日目】   10:00~16:00
  午前:座学
  午後:講師による実演と実技講習(クリニック形式)
【2日目】   10:00~16:00
  午前:実演・実技講習(クリニック形式)
  午後:ワークショップ
【3日目】   10:00~15:00
  実演・実技講習(クリニック形式)
※講習内容および時間は変更する場合がございます。

受  講  料: 無料

参加資格:高校・大学の馬術部の部員、馬術部で指導者及び監督・顧問、将来馬に携わる仕事に付きたい学生の方
※その他関係者の方はご相談ください

※昼食、飲食や交通手段、宿泊に関しては各自でご準備ください。
※乗馬指導者資格保有者は、本協会認定の更新要件を満たす講習会となります。
(いずれか1日の全スケジュールを受講し、指導者資格更新要件の申請書を当日提出したものに限ります。)


お問い合わせ:03-6402-5800 (公益社団法人 全国乗馬倶楽部振興協会)
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【講師】 持田 裕之 (もちだ ひろゆき)
【講師紹介】
1965年広島県生れ。北海道帯広市の馬の調教の研修施設などを備える牧場「ヒロユキ・モチダ ホースマンシップ(HMH)」(帯広市富士町西6線)の代表。

持田氏は、一年の3分の2は道外に出向き、全国各地で競走馬や乗用馬の調教、調教師や指導者、乗馬愛好者への指導や講習会を開催している。地上で人馬が向き合って意思疎通を図る「グラウンドワーク」に力を入れ、一般社団法人ジャパンホースグラウンドワーク協会理事も務める。
 講習会などに加え、「2021年度JRA賞・馬事文化賞」(編集に協力した書籍「馬のこころ」)を受賞。2021年12月には初の自著「ホースマンシップ 人と馬との関わり方」を出版し、自身の理論を広く普及している。

20代前半をアメリカで生活した後、日高地方の早田牧場に勤務し、ニュージーランド人のクリストファー・ラスベン氏から「ナチュラル・ホースマンシップ」の理論に基づく新馬調教を学び、通信教育やアメリカ研修を行った。北海道中札内村の花畑牧場を経て、2004年に独立して市内で牧場を経営し2015年に現在地へ移転した。

2018年度より(公社)全国乗馬倶楽部振興協会の引退競走馬のリトレーニングや指導者資格保有者に対しての講習会を開催している。

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