蔵見学

「第2回 福生蔵開き 2023」にご来場いただき、誠にありがとうございます。

田村酒造場の酒造蔵について紹介しております。
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田村酒造場 オフィシャル動画【創業200周年記念制作】
■煙突(春の酒造蔵)

田村酒造場のシンボルマークである八角形の煙突は、フランス積みという珍しい方式で作られており、高さが25mあります。約100年前の関東大震災では上部が崩れたため、鉄格子で補強した跡が見られます。

■酒林(杉玉)

日本酒は新米ができる秋口から酒造りを始めて、10月後半から11月前半頃に新酒が出来上がります。この時期に新しい青々とした酒林を吊るすことが、新酒が出来上がった合図となります。 「しゅりん」「さかばやし」「すぎだま」などと呼ばれます。

★大掃除で見つけた貴重な昔の写真
現在の酒造蔵はまだなく、本蔵と仕込蔵の高い屋根は今とほぼ同じですが、煙突の全貌を映しています。写真右側の蔵は、現在展示室として利用している前蔵。

現在の酒造蔵は、釜場・本蔵・中蔵(麹室・仕込蔵)・新蔵の4棟からなり、時代とともに拡張してきました。
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