アメリカで育つ日本人の子どもたちに、少しでも日本語・日本文化に触れてほしい!ロサンゼルスで日本語教師を務める「あさか先生」が、おいしい食べものがたくさん出てくる絵本「あっちゃん『あ』がつく」(著者の斉藤しのぶさんと先生はお友だちなんです!)を読みながら、日本の食べもの文化を紹介してくれます。そして、参加者の各自のお名前で自分のミニ絵本を作ります。
そして、なんとこの絵本のワークショップ、オンラインと対面でのハイブリッド開催です。
対面開催はLAロミータ市のHOPEラーニングセンター(24205 Narbonne Ave. #101 Lomita CA90717)です。お近くの方はぜひお出かけください。
このワークショップは参加のお子さんの年齢は問いませんが、親子での参加をおすすめしています。
【ワークショップ開催日時】
2023年5月20日(土)午後4時~5時30分PT(=午後7時~8時30分ET)
Zoomによる無料のオンラインイベントです。
(HOPEラーニングセンターで参加される方は、HOPE会場に直接おいでください。)
下記フォームに必要事項を入力のうえ、送信してください。
折り返し自動返信でZoomリンクをお送りします。
**自動返信メールがSpamボックスに振り分けられる可能性があります。
info@taskila.orgを「迷惑(Spam)メール」でないと一度設定していただけると次回から受信されます。
**「あっちゃん『あ』がつく」の絵本を購入されたい方は、
Amazonでの購入をおすすめします。
あさか先生は、もともと日本で絵本の読み聞かせ活動をされていました。渡米後はLAガーデナバレーJCIにて、外国語として日本語を学ぶアメリカの子供たちに日本語を教える日本語教師をされています。パンデミックを機にオンラインでの日本語学習指導に転換、災害や病気に強く、補習校のない地域でも日本語を学べるオンライン学習の可能性に注目されています。
そのテックサイドをサポートするのが、二人の息子さん。お母さんの授業をサポートする中で二人が立ち上げた
日本語学習サイトは日本の経産省の特別賞を受賞しました。