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第21回柔道整復国家試験過去問
運動学
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* Indicates required question
頭部を体幹に対して回旋させると顔面の向いた側の四肢が伸展し、後頭側の四肢が屈曲した姿勢になるのはどれか。
*
1 point
非対称性緊張性頸反射
交差性伸展反射
対称性緊張性頸反射
モロー反射
Required
随意運動で正しいのはどれか。
*
1 point
体性感覚は運動プログラムに関与しない。
随意運動ではまず意思の発動がある。
運動プログラムとは活動する筋群名をいう。
姿勢保持に運動プログラムは関与しない。
Required
下肢の運動に関与する大脳皮質はどれか。
*
1 point
頭頂葉前上部
前頭葉後上部
側頭葉上部
後頭葉下部
Required
歩行で正しいのはどれか。
*
1 point
一側の踵が接地して次に同側の踵が接地するまでの動作を1歩という。
単位時間あたりの歩行距離を歩行率という。
踏み出した足の長軸と進行方向のなす角度を足角という。
1歩の距離を歩隔という。
Required
多軸性関節でないのはどれか。
*
1 point
股関節
手根間関節
距腿関節
肩関節
Required
姿勢保持で正しいのはどれか。
*
1 point
立位姿勢では抗重力筋が働き左右動揺が起こる。
踏み直り反射の感覚受容器は前庭迷路である。
脊椎が後方へ曲がるように働く重力に対抗し脊柱起立筋群が活動する。
視覚は姿勢制御に関与しない。
Required
上肢運動の発達で、目的物に手を伸ばしてつかみ手から手へ持ちかえることができるようになる時期はどれか。
*
1 point
3か月
1歳6か月
2歳
6か月
Required
呼吸筋と脊髄レベルとの組合せで誤っているのはどれか。
*
1 point
外肋間筋--------第1胸髄～第11胸髄
肋骨挙筋--------第8頸髄～第11胸髄
横隔膜----------第9胸髄～第11胸髄
胸横筋----------第2胸髄～第6胸椎
Required
肩甲骨に付着しないのはどれか。
*
1 point
前鋸筋
大胸筋
上腕二頭筋
上腕三頭筋
Required
力の単位で誤っているのはどれか。
*
1 point
力の重力単位は質量1kgの物体に作用する地球の引力を1kgwという。
力の(絶対)単位ダイン(dyn)はMKS単位である。
力の重力単位の測定には足底場所の指定が必要となる。
力の(絶対)単位にはニュートン(N)が用いられる。
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