愛大ESDラボでは、令和6年度も「誰一人取り残さない教育の実現」に向けて、あらゆる角度から専門家とともに学び合う研修会・勉強会を実施していきます。
第1弾は、桐蔭学園理事長で、アクティブラーニング第一人者の溝上慎一先生をお招きし、講演+ワークショップ形式の研修会を行っていただきます。
先生は、文部科学省高等教育局 大学教育のデジタライゼーション・イニシアティブ(スキームD)ステアリング・コミッティ委員(委員長)や文部科学省中央教育審議会臨時委員(初等中等教育分科会)も務められており、幼保~大学まで、初等中等高等教育に幅広く造詣が深い方です。現在、教育界のキーワードになっている「個別最適な学びと協働的な学びの一体的な充実」「日本社会に根差したウェルビーイング」などについて、どのように捉え、実践していけばよいのかについて、現行学習指導要領に照らし合わせながら、実例も含め、お話していただきます。
桐蔭学園のトップとして、日々実践を積み上げている現場にいる研究者が語る、リアルな学びのあり方について学び合う時間としたいと思います。
関心のある方は、ぜひご参加ください!
日時 令和6年5月11日(土) 14:00~17:00
開催方法 対面で実施
開催場所 愛媛大学教育学部 大講義室(2号館1階)
講演テーマ
現行の学習指導要領にICT利活用を加えて、個別最適・協働的な学びを実現する-資質・能力育成とウェルビーイングー参加費 無料(事前申し込み制・先着順)
【個人情報の取扱いについて】
取得した個人情報については、参加者への連絡等、本研修会の遂行に必要な範囲内で利用します。 その他の目的に利用することはありません。