みなさまのご協力の下、本研究会はおおよそ1か月1度の開催を続けて参りました。
この度、先月2023年12月に3周年を迎えたことから、研究会のさらなる活性化、特に学際的な交流のため、話題を提供していただける方を広く募らせていただきます。
話題提供に際しての詳細は以下の通りです。
- これまでは心理学および法学をご専門とされる方に主に話題を提供していただいてまいりましたが、これらの分野に限定されず、広く「法」に関する内容を歓迎いたします。また、(狭い意味での)研究者に限らず、実務に携わっておられる方や学生の方のご発表も広く歓迎いたします。
- 話題の内容は、完成したものである必要はなく、計画段階あるいはそれ以前の段階にあるもの、さらには研究をしていく中で疑問に思ったことなどの日常的な話題も歓迎いたします(もちろん完成したものでも全く差し支えございません)。
- 発表はZoomで行われます。
- 参加者は法と心理学会に入会されている法学者、心理学者、関連分野の学生が大多数ですが、他の分野の方や実務家の方も参加される可能性もございます。
- 概ね1回の研究会には1人の話題提供者を割り当て、持ち時間を1時間として運営しております。その中であれば、発表と質疑応答時間を自由に配分していただいて構いません。たとえば発表1分/質疑応答59分という配分でも全く問題ございません。簡単なスライドを用意される方がほとんどですが、他の形式(レジュメの配布など)や何も用意しないという形式でも全く差し支えございません。
- 通常、発表後にそのままオンラインで懇親会をしております。もしご予定があえば、ぜひご参加ください。
何か疑問点等がおありの方は、担当者(向井智哉:tomoyam2015@gmail.com)までお気軽にご連絡いただければと存じます。