約3年間に渡り、新型コロナウイルス感染拡大防止で対面形式(ライブ)を開催することができませんでしたが、感染予防対策を講じて定期交流研修会を再開します。令和3年に施行されたHACCP義務化などを伴う食品衛生法改正は、今までの方法論や価値観の一掃が必要です。再開第1回の今回は、「HACCPを支える食品微生物の自主検査」(自社でもできる食品微生物検査の全改訂版)の出版記念として著者である当研究会理事、戸ヶ崎氏がHACCP義務化が微生物検査の棚卸しの好機である点と中小零細でも可能な最新の検査とその周辺を詳しく解説します
HACCPは微生物検査をパラダイム・シフトさせる HACCP導入は検査の棚卸しの好機といえます。HACCPの義務化は食品衛生の国際標準化を指しますが、食品の微生物検査も国際化が要求されます。国内だけしか通用しない微生物規格や検査法を一掃し、微生物検査を自社に取り入れるための道筋と考え方を解説します
見える化の品質管理見業務から見(魅)せる化へ 品質管理は究極の営業部といえます。会社や製品の全てを知る機会は品質管理以外にはありません。危害要因を見える化させるのが品質管理でしょうか。違いますね! 見せる化しないと役にたちません。工場スタッフが、お客様が、理解できる言語に替える。それが見(魅)せる化の第一歩です
募集 :80名(先着順)
開催地:三和建設本社1F ひとづくりホール