送迎バスが到着時には、その都度利用者を迎えに行く支援が定着している
利用者の到着からデイルームまでの誘導は適切に行われている
朝の挨拶や軽い会話などによって、利用者一人ひとりの心身状況を把握している
出席確認・簡単な様子確認などの仕組みが整備されている
トイレ誘導(手洗い)~着座~湯茶の接遇~バイタルサインのチェック~軽い会話などの一連の流れは利用者の心身状況に合わせた支援が整っている
利用者間の会話が弾むような促し、席次への配慮、必要に応じて個別活動などの参加を促している(利用者全員が到着するまでの時間への配慮がなされている)
全員参加型のプログラムから個別プログラム(集団プログラム)への移行は円滑になされている(利用者の移動、テーブル、机、備品類の設営など)
集団プログラムに参加しない利用者には、個別のプログラムが設定されている
排泄などは、利用者一人ひとりの心身状況を把握して適切になされている
プログラムの時間帯は、利用者の状態や参加状況などを把握して適切な長さになっている
プログラムの終了時には、心身の状態に応じて片付けなどに参加できるように促している
昼食前には、「口腔体操」などを設定し、無理なく参加できるように促している
昼食の席次、配膳の順番、食事の開始などは、利用者の状態に合わせて一定の仕組みが整備されている。また、完食できるような適切な食事時間が設定されている
お茶配り、完食への促しなど、食事中に必要とされる業務は適切になされている
下膳、服薬確認、口腔ケアへの促しなどは、利用者一人ひとりの状態を把握して適切になされている
昼食後から、午後のプログラムが開始されるまでの時間(休憩時間)は利用者の様子や状態を把握して設定されている
午後のプログラムへも状態を把握して、適切な促しがなされている
疲労などの訴えや、参加しない利用者への個別支援の仕組みが整っている
プログラムの終了時や昼食前には、手洗いなどの清潔確保に関する促しが行われている
昼食の準備(テーブル拭き)などは、状態に応じて参加を促している
「静養コーナー」などへの促しも状態を把握して適宜なされている