社会問題をジャーナリストの調べで明らかにする調査報道のすぐれた成果をたたえ、広く知らせるーこれを通じ、市民が民主主義と自治の主人公として判断する材料を提供するジャーナリズムを強くすることを目的とし、報道実務家フォーラムとスローニュースの共催により、調査報道大賞を設立することとしました。
第1回の大賞候補作を募集いたします。自薦他薦いずれでも結構ですので、ぜひご応募、ご推薦をお願い致します。
【応募条件】
・ジャーナリストの調査で分かったことを報道する調査報道であって、次のいずれかにあてはまるもの。
・2018年4月1日以後に発表された
・2018年4月1日以後に成果が顕著になった(10年前の報道の意義が、2018年4月以後の行政や司法の動きであらためて明らかになったなど。例として、1988年に毎日新聞が報じた薬害エイズ問題が、1996年以後の当局の動きで注目され、再評価されたというようなケース)
・自薦他薦いずれも可
・書籍、映画は対象としない