必ずやってくるであろうコロナ再拡大の第四波。これからのコロナ対策に取り組むにあたり、備えるべきことは何か。そして、感染予防の徹底のなかでいかに私たちは利用者や職員の尊厳・権利・願いを守っていくのか。
施設に求められる「DNAR（延命処置・人工呼吸器装着希望の有無）」の確認、命のトリアージ（搬送の順位）。行政の財政非常事態宣言による福祉補助金等の削減。介護・支援の難民となる在宅利用者。
新型コロナウイルス感染拡大の第三波、医療・保健所の崩壊のもと福祉現場で経験した教訓から、何を学び、何を次への備えとするのか。ともに学びあいましょう。

内容：
①ごあいさつ　全国会議会長　茨木範宏
②事例報告　・保育の現場から（名南子どもの家　みよし保育園）
　　　　　　・高齢の現場から（甲山福祉センター　甲寿園）
　　　　　　・障害の現場から（みぬま福祉会　太陽の里）
③パネルディスカッション　パネラー　現在調整中
　　　　　　　コーディネーター　全国会議政策運動委員会　山崎光弘
④まとめ　　　全国会議理事　峰島厚

参加対象者：全国会議会員（2021年度入会申込書提出者を含む）
参加費：無料

開催日：2021年3月29日（月）
時間：13:30～16:00
主催：一般社団法人　社会福祉経営全国会議
お問い合わせ：〒543-0045　大阪市天王寺区寺田町2-5-6-902
 　　　電話06-6772-1360　Fax06-6772-1376　  Eメール　jimukyoku1@f-zenkoku.net