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第28回柔道整復国家試験過去問
柔道整復理論
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* Indicates required question
圧痛部を別に示す。考えられる疾患はどれか。
*
1 point
種子骨障害
フライバーグ(Freiberg)病
第1ケーラー(Köhler)病
モートン(Morton)病
Required
肘部管症候群の症状で正しいのはどれか。
*
1 point
感覚障害はない。
母指対立筋の筋力低下が生じる。
フローマン徴候は陽性となる。
下垂指が出現する。
Required
手掌橈側に感覚障害を生じるのはどれか。
*
1 point
尺骨神経損傷
正中神経損傷
橈骨神経損傷
筋皮神経損傷
Required
直達外力で起こりやすいのはどれか。
*
1 point
橈骨近位端部骨折
第1中手骨基部骨折
尺骨骨幹部骨折
上腕骨内側上顆骨折
Required
骨折の固有症状はどれか。
*
1 point
圧 痛
皮下出血斑
機能障害
転 位
Required
整復位が良肢位となるのはどれか。
*
1 point
橈骨遠位端伸展型骨折
上腕骨外顆骨折
上腕骨外科頸骨折
肘頭骨折
Required
下位胸椎椎体圧迫骨折で正しいのはどれか。
*
1 point
脊髄損傷を合併しやすい。
多くの場合徒手整復を必要とする。
椎体後方が圧迫変形する。
棘突起部に叩打痛を認める。
Required
関節内骨折はどれか。2つ選べ。
*
1 point
ショウファー骨折
バートン(Barton)骨折
コーレス(Cclles)骨折
橈骨遠位骨端線離開
Required
13歳の男子。転倒した際に肘関節伸展位で左手を地面に衝いて受傷した。肘関節内側に著明な腫脹と皮下出血斑を認める。同部に限局性圧痛を認め、肘関節の屈伸運動障害もみられる。受傷時の単純エックス線写真を示す。 続発症で最も考えられるのはどれか。
*
1 point
外反肘変形
肘関節屈曲障害
尺骨神経麻痺
前腕回外制限
Required
RICE処置でCの目的はどれか。
*
1 point
患部の安静
低酸素状態の抑制
浮腫の抑制
循環の改善
Required
顎関節前方脱臼で正しいのはどれか。
*
1 point
下顎頭は関節結節の後方に位置する。
外側翼突筋は弛緩する。
顔面神経麻痺を合併する。
関節円板は関節窩より逸脱する。
Required
股関節後方脱臼の合併症で誤っているのはどれか。
*
1 point
大腿骨頸部骨折
大腿骨頭壊死
大腿神経損傷
外傷性股関節炎
Required
12歳の男児。野球のピッチャーである。毎日100球自主練習をし、週3回少年野球に参加している。1カ月前から投球時に右肩部から上腕にかけて痛みが出現し、最近では日常生活でも痛みを感じるようになった。肩関節全体に痛みを訴えるが明らかな腫脹は認めない。大結節下方外側に圧痛と熱感がみられた。 考えられるのはどれか。
*
1 point
化膿性関節炎
骨端線離開
SLAP損傷
腱板損傷
Required
ド・ケルバン(de Quervain)病で正しいのはどれか。
*
1 point
両側の発症は少ない。
単純エックス線検査で異常所見を認める。
長母指伸筋腱部に圧痛を認める。
背側腱第2区画部の狭窄性腱鞘炎である。
Required
骨折の治癒過程で正しいのはどれか。
*
1 point
炎症期には類骨に石灰塩が沈着する。
リモデリング期には力学的に有利な形態に順応する。
仮骨硬化期には線維素網が作られる。
仮骨形成期には成熟した緻密質が作られる。
Required
周径の測定部位で誤っているのはどれか。
*
1 point
前腕周径は前腕の最も太い部分
上腕周径は上腕の最も太い部位
大腿周径は大腿の最も太い部分
下腿周径は下腿の最も太い部位
Required
肩関節脱臼の発生頻度が高い理由で誤っているのはどれか。
*
1 point
各方向に広い可動域を持つ。
関節の安定性は筋力に依存する。
関節は突出し外力を受けやすい。
骨頭に対して関節窩が深い。
Required
関節動揺が出現しないのはどれか。
*
1 point
脛骨顆部骨折
腓骨頭骨折
脛骨粗面骨折
脛骨顆間隆起骨折
Required
幼児に多いのはどれか。
*
1 point
大腿骨頭壊死症
単純性股関節炎
鼠径部症候群
大腿骨頭すべり症
Required
下腿コンパートメント症候群で誤っているのはどれか。
*
1 point
腫脹が著明である。
足関節の屈曲運動ができる。
動脈の拍動が触知できる。
安静時痛がある。
Required
鎖骨骨折で保存療法が最適となるものはどれか。
*
1 point
楔状骨片の直立したもの
烏口鎖骨靭帯の断裂したもの
粉砕骨折のあるもの
小児で上方凸変形のあるもの
Required
関節部の損傷で正しいのはどれか。
*
1 point
関節円板障害は足関節にみられる。
捻挫は靭帯損傷として認識させる。
大部分が直達外力によるものである。
顎関節脱臼は関節包断裂を認める。
Required
以下に示す徒手検査が陽性であったとき大腿骨小転子骨折を疑うのはどれか。
*
1 point
ニュートンテスト
トーマステスト
パトリックテスト
ルドロフテスト
Required
小児の骨折で正しいのはどれか。
*
1 point
骨膜が薄い。
肥大軟骨層で離開しやすい。
類骨はコラーゲンが少ない。
石灰化密度が高い。
Required
33歳の男性。3mの塀から飛び降りて受傷した。受傷部の写真を下に示す。考えられるのはどれか。
*
1 point
ショパール関節脱臼
距骨体部骨折
三角靱帯断裂
内果裂離骨折
Required
上肢の内部組織損傷で誤っているのはどれか。
*
1 point
内側型野球肘は遅発性尺骨神経麻痺を生じる。
動揺性肩関節の検査にサルカス徴候がある。
上腕二頭筋長頭腱損傷は結節間溝部での断裂が多い。
SLAP損傷は上腕三頭筋長頭の拘縮を合併する。
Required
五十肩の病気分類にないのはどれか。
*
1 point
萎縮期
解氷期
炎症期
拘縮期
Required
30の男性。3か月からランニングを始めた。左膝の運動痛が出現したため来所した。膝関節の外側に軽度腫脹がみられた。膝蓋跳動は陰性であった。膝関節屈曲位で大腿骨外顆よりやや近位を圧迫しながら膝関節を伸展させると再現された。 考えられるのはどれか。
*
1 point
膝蓋下脂肪体炎
大腿四頭筋腱炎
腸脛靭帯炎
鵞足炎
Required
50歳の女性。右手関節部の疼痛があり、ボタンかけ不自由になり来所した。手関節部に軽度の腫脹および圧痛を認め、ファーレンテスト陽性、フィンケルスタインテスト陰性。PerfectOの不整がみられた。 感覚障害がみられないのはどれか。
*
1 point
中 指
示 指
小 指
環 指
Required
15歳の男子。柔道の試合中に強引に背負い投げをかけた際、肩関節外転外旋が強制され肩関節を脱臼した。初めての脱臼だという。 整復固定後、この患者への説明として適切なものはどれか。
*
1 point
「競技復帰は3週後とします」
「再発する可能性があります」
「明日から肩の可動域訓練を行います」
「自分で固定位を外して入浴可能です」
Required
20歳の男性。剣道部に所属している。半年前から竹刀を振る際に右手関節の違和感を自覚していた。その後、徐々に疼痛が出現したため来所した。手関節背側に腫脹と圧痛および可動域制限と握力低下がみられた。手指の運動痛はない。写真に圧痛部位を示す。 考えられるのはどれか。
*
1 point
尺骨茎状突起骨折
月状骨軟化症
長母指伸筋腱腱鞘炎
月状骨脱臼
Required
高齢者骨折の続発症で起こりにくいのはどれか。
1 point
褥 瘡
誤嚥性肺炎
尿路感染
外傷性皮下気腫
踵骨体部骨折で正しいのはどれか。
*
1 point
皮下出血斑の出現はわずかである。
凹足変形を呈する。
ベーラー角は減少する。
爪先立ちは可能である。
Required
20歳の男性。自転車のタイヤ交換のためレバーを強く握った際、左示指MP関節部に突然の痛みを自覚した。以降、MP関節の完全伸展が不能となり来所した。初検時、関節部に軽度の腫脹と中手骨頭橈側に圧痛を認めた。示指MP関節は-30度まで伸展は可能であるが、それ以上の他動的伸展は不能であった。外観写真を示す。他指の関節運動は正常である。最も考えられるのはどれか。
*
1 point
橈側側副靱帯が中手骨頭に乗りあげている。
MP関節内に掌側板が陥入している。
示指基節骨が背側に転位している。
指伸筋腱が橈側に脱臼している。
Required
膝蓋骨骨折で誤っているのはどれか。
*
1 point
固定は屈曲60度とする。
転位の軽度なものは絆創膏を用いて固定する。
介達外力では横骨折を呈する。
骨片は離開転位する。
Required
30歳の男性。屋根の修理中バランスを崩し、落下した際に踵を強打し負傷した。腫脹は踵骨部に強く、足関節まで波及している。限局性圧痛も著明である。また疼痛のため、患側肢で立つことは出来ないが、足関節の屈伸運動は可能である。続発症として起こりにくいのはどれか。
*
1 point
無腐性骨壊死
慢性浮腫
腓骨筋腱鞘炎
ズデック(Sudeck)骨萎縮
Required
脱臼の病態と発生部位の組合せで正しいのはどれか。
*
1 point
拡張性脱臼 ――――― 股関節
随意性脱臼 ――――― 第2指MP関節
恒久性脱臼 ――――― 肘関節
反復性脱臼 ――――― 膝関節
Required
25歳の男性。草野球の試合中にボールが右示指の指尖に当たり、PIP関節が過伸展強制され受傷した。PIP関節部の自発痛と腫脹が著明である。PIP関節の運動は不能であるが、DIP関節の屈曲は可能である。受傷時の単純エックス線写真を示す。 正しいのはどれか。
*
1 point
深指屈筋腱の断裂がある。
掌側板の損傷を伴っている。
ボタン穴変形の危険性がある。
PIP関節伸展位での固定が必要である。
Required
電気療法で正しいのはどれか。
*
1 point
表在性の疼痛には低い周波数が適している。
マイクロ波は電気療法の一つである。
刺激強度は筋収縮が得られるまでとする。
神経を興奮させることができる。
Required
骨リモデリングに関与しないのはどれか。
*
1 point
年 齢
骨折部位
転位の形状
疼痛の程度
Required
21歳の男性。柔道の稽古中、左足関節を内反し負傷した。翌日、足関節外側部の痛みが強いため来所した。写真に示す部位に著明な圧痛と腫脹を認める。前方引き出しテストは陰性であった。 考えられるのはどれか。
*
1 point
リスフラン関節損傷
三角靱帯損傷
踵骨前方突起骨折
前距腓靱帯損傷
Required
骨折治癒を促進する力学的因子はどれか。
*
1 point
牽引力
圧迫力
剪断力
屈曲力
Required
18の男子。野球練習中に右中指を突き指し受傷した。近医を受診したところ、骨折を指摘された。受傷時の単純エックス線写真を示す。 正しいのはどれか。
*
1 point
固定期間は8~10週となる。
DIP関節を過伸展位で固定する。
骨片がみられるためⅡ型である。
掌側脱臼に注意する。
Required
肩甲骨骨折の分類で誤っているのはどれか。
*
1 point
関節窩骨折
下角骨折
関節突起骨折
頸部骨折
Required
足根骨前部と中足骨部の図を示す。短腓骨筋が関与したと考えられるのはどれか。
*
1 point
b
c
a
d
Required
柔道整復施術の対象となるのはどれか。
*
1 point
足先に感染創のある下腿打撲
偽関節となった第5中足骨骨折
遠位骨片が外旋している上腕骨骨幹部骨折
腋窩動脈損傷を伴った肩関節脱臼
Required
疾患と症状の組合せで正しいのはどれか。
*
1 point
鼻骨骨折 ―――――― バトル徴候
顎関節症 ―――――― ベル現象
頭蓋底骨折 ――――― ブラックアイ
頸椎棘突起骨折 ――― ホルネル徴候
Required
急性塑性変形で正しいのはどれか。
*
1 point
自家矯正が期待できない。
海綿骨の微細損傷である。
エックス線で骨折線がみられる。
仮骨形成がみられない。
Required
腰椎肋骨突起骨折で誤っているのはどれか。
*
1 point
脊柱の運動制限がみられる。
患側股関節は内転位をとる。
第3腰椎に多い。
直達外力では腎損傷の危険性が高い。
Required
20歳の男性。サッカーで相手選手と接触し、地面に左手の手掌を強く衝き、手関節部に強い疼痛を感じた。当日は自分で患部を冷やし、テーピングで固定した。1週経過しても症状が改善されなかったので来所した。初検時、手関節部の腫脹は著明で、背屈制限、母指および示指からの軸圧痛、スナッフボックス部の圧痛が認められた。専門医の診断を仰いだところ、骨折と診断された。単純エックス線写真を示す。この骨折の特徴で正しいのはどれか。2つ選べ。
*
1 point
受傷直後のエックス線像で骨折を確認できないことがある。
固定期間は比較的短時間である。
手関節部の変形が著明である。
骨癒合が遷延しやすい。
Required
膝関節前方脱臼で正しいのはどれか。
*
1 point
血管損傷に注意する。
膝蓋骨骨折を合併する。
不全脱臼となることが多い。
膝関節屈曲位で発生する。
Required
ベネット(Bennett)骨折で誤っているのはどれか。
*
1 point
母指のない外転運動が不能である。
遠位骨片は橈側に転位する。
第1中手指節関節の脱臼骨折
外観は内転屈曲変形を呈する。
Required
大腿四頭筋の肉ばなれで正しいのはどれか。
*
1 point
求心性収縮で発生する。
完全断裂では陥凹を触れる。
中間広筋に多発する。
受傷直後から皮下出血斑を認める。
Required
17歳の男性。ハードル走の選手である。最近、練習中に右股関節の引っかかりを感じるようになった。関節に腫脹や疼痛はなく明らかな可動域制限もみられないが、股関節内転位で屈伸すると股関節外側で轢音が聴取された。外傷の既往はない。最も考えられるのはどれか。
*
1 point
大腿筋膜張筋の緊張増加
股関節唇の断裂
中殿筋の筋力低下
大転子滑液包炎
Required
2歳の男児。公園の滑り台から転倒し肩部を衝いたため来所した。患側の肩は下垂し、上肢は挙上不能。両腋窩を持って抱き上げたところ号泣した。 最も考えられるのはどれか。
*
1 point
鎖骨骨折
上腕骨顆上骨折
橈骨遠位端骨折
肘内障
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