毎年、「なはーとダイアローグ」では、文化芸術をテーマに市長と市民が対話する機会をもうけてきました。今年は、文化政策の専門家と那覇の若手アーティストをまじえて、市民や表現者の「文化の権利」と、持続可能な「文化の産業化」について考えます。
私たちの生活と文化芸術のつながりをあらためて確認しながら、豊かな那覇市の将来像を話し合うために、市民のみなさまのご参加をお待ちしています。
第3回「那覇市長×東大教授×アーティストの対話権利としての文化、産業としての文化」
日時:2023年11月19日(日)14時開始(16時終了予定)
会場:那覇文化芸術劇場なはーと 3階 大スタジオ
登壇者:小林真理(東京大学大学院文化資源学専攻教授)
上原沙也加(写真家)、福地リコ(映画制作者、ライター)
コメント:知念覚(那覇市長)
司会:安里拓也(株式会社さびら)、石垣綾音(株式会社さびら)、林立騎(那覇文化芸術劇場なはーと企画制作グループ長)
アクセス:https://www.nahart.jp/access/
定員:100名(※フォームからのお申し込み枠が埋まっても、なはーと窓口で受付できる場合がございます)
参加費:無料
その他の申込方法:
那覇文化芸術劇場なはーとの窓口、またはお電話(098-861-7810)
※休館日を除く、10〜19時。
休館日は第1・第3月曜日(祝日の場合は翌日)
※ヒアリングループ席があります。(ヒアリングループは、補聴器・人工内耳を使用されている方によりクリアに音声が聞き取れるよう補助を行う装置です。座席数に限りがありますので、事前のご予約をお願いします)
※手話通訳が入ります。
※当日は記録・広報を目的とした撮影が入ります。該当映像はなはーとのHPなどで公開予定のため、映り込みを望まれない方は事前にお知らせ下さい。
主催:那覇市
企画制作:那覇文化芸術劇場なはーと、株式会社さびら