「マイクロプラスチック・ストーリーぼくらが作る2050年」は、ニューヨークブルックリンの5年生たちが世界的に大きなプラスチック汚染問題の根っこが何かを彼らの視点で問いただし、解決に向かって自分たちの地域からアクションを広げて行くまでの2年間を追った長編ドキュメンタリーです。
世界44の映画祭に招待されて8つの賞を受賞し、日本でも150回以上の自主上映会が各地で行われています。
今回は映画の上映後に、佐竹敦子監督にニューヨークからオンラインで参加いただき座談会を開催します。
佐竹監督は、ニューヨークを拠点とするNPO団体カフェテリアカルチャーにてメディアディレクターを務めながら、合衆国環境保護庁やニューヨーク市教育委員会とも密接に活動され、ビデオ制作と公立小学校に出向いての環境教育を行われています。