当相談窓口における個人情報の定義
「個人を特定・識別可能な情報」を個人情報と定義します
個人情報に関する当相談窓口の基本的姿勢
当相談窓口は個人情報保護法に従い、相談者から得た個人情報を適正に取り扱い、相談者の権利利益を保護します。
当相談窓口が保有する個人情報
当相談窓口は、相談者の属性や相談内容に関わる情報、当相談窓口が提供する支援内容などの個人情報を有しています。
情報は、暗号化されたのち安全に管理され、保存されます。
個人情報の利用目的
相談者から得た個人情報は、東京都および国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センターが相談支援のために利用します。
また、各種統計資料の作成および相談支援の質向上を目的とする事例検討のために利用することがありますが、その場合、個人情報により個人が特定されることが無いようにします。
個人情報の第三者への提供
相談を受け付けるにあたっては、円滑な相談支援を実施するために、相談者の氏名、電話番号、メールアドレス、所属、職種を提供していただきます。これらの情報（以下、個人情報といいます）は、相談支援に利用し、本人の同意を得ずに他の目的で利用することはいたしません。
提供いただいた個人情報は、本人の同意なしに第三者に提供いたしません。
ただし、裁判所、検察庁、警察、弁護士会等またはこれらに準じた権限や役割を有する機関から、個人情報の提供を求められた場合は、関係法令に反しない範囲において個人情報を提供することがあります。
