場所:矢祭町東館駅付近
主催:NPOまち・ひと・みらい
担当:押田美樹(080-2064-3096)
「見える世界が一気に変わった!」「参加するたびに新しい発見がある!」「緑の中で心身癒やされた!」
開催の都度たくさんの喜びの声があがる和ハーブ協会イチオシの散策講座。植物について学ぶのは初めてという方も安心してご参加いただけます。春夏秋冬、季節の移り変わりを通して植物と深く楽しく親しくなれます。開催場所:福島県矢祭町東館駅付近で座学と町内で散策(茨城県との県境、東北最南端の町)
今回特別編ということで医学博士でもある古谷暢基さんと和ハーブ協会副理事の平川美鶴さんをお呼びしての講座となります。午前は座学、軽食を取って、散策会は午後になります。
軽食はSuzy farm and forestさん特製豚汁、たねぐらの里主宰でおむすび光師である橋本貴代さんのお手製おむすびなどです!
<服装>
・動きやすい服装、靴でお越しください。
・寒さ対策は各自で行ってください。
・雨具を準備してください。
<お持ち物>
・飲み物
・植物図鑑(ご希望の方のみ)
<講師紹介>
●古谷暢基氏
医学博士/(一社)和ハーブ協会理事長。
‟日本医療の父“で、第1回ノーベル医学賞有力候補であり、新千円札紙幣の肖像に選ばれた「北里柴三郎」の血を引く。植物の持つ力に魅せられ、ヨモギも見分けられないほどの知識ゼロから猛勉強のすえ、2009年和ハーブ協会を設立。
沖縄の琉球ハーブの伝承をきっかけに、協会を発足し現在全国各地で散策講座を開催。和ハーブを通じて、‟日本の基本的な伝統の知恵の掘り起こしと次世代への継承”を使命としている。
著書:「和ハーブにほんのたからもの」(コスモの本)「和ハーブ図鑑」(素材図書)著書、日本初の和ハーブレシピ本「PAN de WA HERB」ではレシピの開発も行っている。
●平川 美鶴氏
(一社)和ハーブ協会副理事長/植物民俗研究家
8月2日“ハーブの日”生まれ。
「和ハーブ」と日本人の関わりを、歴史・文学・薬効・自然風土・産業などから調査研究。講師業、商品企画開発、実践ワークショップを通じ、自然の恵みと共にあった先人の尊い知恵を、今にどう生かし、未来へどう届けるかを考えるメッセンジャー。
共著『あなたの日本がもっと素敵になる 8つの和ハーブ物語 ~忘れられた日本の宝物~』(産学社)2022年5月に発売された初の単独書き下ろし本『和ハーブのある暮らし』(エクスナレッジ)はアマゾン「ハーブ・山菜部門」で堂々の1位を獲得。
講演や散策講座など、「和ハーブ」という生き方をひとりでも多くの人に伝えるため全国を飛び回っている。