保育者の情報活用能力チェックリスト
※ 情報活用能力とは
保育者が、保育活動においてタブレット端末やパソコンなどのコンピュータ等の情報手段を用いて、保育に必要な情報をインターネット等で収集し、それらを整理・編集・発信して、(保育活動に)活用することができる。さらに、子供のICT 活用にも興味を持つことで、その支援ができる力 と定義しました。

※ ICTとは、インターネットに接続した環境で、タブレット端末やパソコンを使用して円滑なコミュニケーションを実現する技術です。

 現在、私たちの研究グループでは、『「幼児の遊びを止めない!」幼児教育でのICT活用におけるフレームワークの構築』(2021~2023年度)と題した研究を進めています。
 保育でのICT活用が進められようとしている中で、保育者は情報活用能力をどの程度有していたらいいのか、その実態を明らかにすることが、研究課題のひとつにあります。保育者の情報活用能力が向上することで、保育の質向上にも役立つと考えられます。
 そこで保育者の情報活用能力チェックリストを作成し、皆様にご自身の情報活用能力をご確認いただけるようにしました。なお、一定の水準に達しておられる皆様には、認定証をお送りいたします。

 なお、本チェックリストを使用されます皆様は、以下の「研究協力への同意」にチェックください。本調査では、連絡用のメールアドレスを除き、園名や回答者名など個人情報は一切収集いたしませんのでご安心ください。ただし、認定証をお送りする際には、園名・個人名をお聞きすることがございます。取り扱いには、十分注意をいたします。チェックリストにご回答いただきますと、7日程度で結果をお伝えいたします。

 チェックリストにご回答いただきました結果は、集計いたしまして、学会等で発表させていただきます。回答途中で中断することもできますので、ご無理のない範囲でご協力ください。収集しましたデータは10年間保存します。質問がございましたら、以下よりお問い合わせください。よろしくお願いいたします。
 なお本調査は、園田学園女子大学 生命倫理委員会(承認番号 22-11-01)の審査を受けています。

研究責任者:堀田博史(園田学園女子大学 人間教育学部 児童教育学科 教授)
〒661-8520 兵庫県尼崎市南塚口町7丁目29-1 TEL:06-6429-9909 E-mail:hotta@sonoda-u.ac.jp
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チェックリストへの回答に先立ち、本研究に関する説明を受け、その目的、内容及び方法、期待される成果、個人情報の保護および参加意思・途中離脱の自由について、理解しました。本項目への確認をもって、自らの意思により本研究への参加に同意します。また、その成果が個人情報が守られ個人が特定されない形式で、学内外の学会・論文等で使用されることに同意します。
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タブレット端末やパソコンを活用した資料作成について *
保育活動に役立つ情報収集について *
保育の振り返りでのタブレット端末やパソコン活用について *
アプリやインターネットを活用して、子供の興味・関心を高めることについて *
ICT活用時の情報モラルについて
※ 情報モラルとは、インターネット等を利用する上でのルールやマナーのことです。
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保護者や保育者とのICTでの情報共有について *
子どもの タブレット端末やデジカメを活用した情報収集について *
子どものタブレット端末やデジカメ活用時のルールの指導について *
子どものタブレット端末活用時の健康への配慮について *
幼児の発育・発達状況の把握について *
保育活動の保護者への提示について
※ クラウドとは、インターネット上で(配信したい動画など)ファイルを保護者と共有するサービスです。
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保育の様子の動画配信について
※ クラウドとは、インターネット上で(配信したい動画など)ファイルを保護者と共有するサービスです。
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オンラインでの保育の配信について
※ オンラインとは、インターネットで保育の様子を生放送で家庭などに配信することです。
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タブレット端末やパソコン活用時のトラブル対応について *
ご回答いただきましたチェックリストの結果をお送りするメールアドレスをご記入ください *
所属園の所在地 *
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