えがおプロジェクト「安全計画/危機管理マニュアル」ダウンロード申し込み

【えがおプロジェクトについて】

2011年3月の東日本大震災後、学童保育の復興支援を目的とし、愛知学童保育連絡協議会と名古屋市学童保育連絡協議会が共同で立ち上げたグループです。

2016年頃まで、岩手県気仙地区(陸前高田市・大船渡市)、福島県いわき市の学童保育指導員の休息保障を目的として現地に保育応援に入っていました。

現地の学童保育が落ち着いてきてからは、いわき・福島・気仙の連絡協議会と一緒に研修会を開いたり参加したりという取り組みを通じての保育交流、保護者や指導員同士の交流を続けてきました。愛知の研究集会に招待し、現地報告をしてもらう取り組みもコロナ前まで続けてきました。

中でも震災の年2011年秋、石川で開かれた全国学童保育研究集会にバスを仕立てて福島県からも40人の参加があったことは忘れられません。夜の交流会では愛知から参加したわたしたちも大いに励まされ、勇気づけられました。

今は、岩手・福島の仲間との交流を続けながら、自分たちの足元も見つめ直していこうと活動してます。愛知県は東海地震、南海トラフ地震により甚大な被害が想定される地域です。学童保育が子どもの命を守る役割を果たすために、指導員、子ども、保護者が、共に学び訓練する中で、日常の中にしっかりと落とし込み、どんな時も自分で考えて行動できるような道筋を考え、広めたいと思っています。

【ご利用にあたって】

「2023年全国学童保育研究集会・特設分科会B 配布資料、<資料1>学童保育の防災~災害への備えを考える、<資料2>〇〇学童保育所危機管理マニュアルモデル」の著作権は、元・名古屋短期大学教授の「野津 牧」氏と「えがおプロジェクト」に帰属するものとします。

資料を学童保育所(放課後児童クラブ)における「安全計画」や「危機管理マニュアル」等作成や研究のために、参考または利用にすることについて制限はもうけませんが、無断掲載・商用利用等金銭のやり取りが生じる利用については禁止をします。ただし、事前にえがおプロジェクトの許諾を得た場合には、この限りではありません。 

上記の内容についてご承諾していただけた場合は下記の質問に回答していただき、回答送信後に表示されるURLからGoogleDriveにアクセスして資料(Wordファイル)をダウンロードしてください。

※【お願い】につきましては、ご協力いただける場合のみご記入をよろしくお願い致します。

Sign in to Google to save your progress. Learn more
あなたが住んでいる都道府県を教えてください *
あなたが住んでいる市町村を教えてください
*
あなたの立場を教えてください
*
Next
Clear form
Never submit passwords through Google Forms.
This content is neither created nor endorsed by Google. Report Abuse - Terms of Service - Privacy Policy