！！！現在新規登録を停止しております！！！
◆こちらは予約フォームではありません！◆
◆◆宿泊事業者を運営している方向けのフォームです◆◆
◆◆◆宿泊施設以外の方は掲載できませんのでご了承ください◆◆◆
◆◆◆◆ここに入れても予約をとれるわけではありません◆◆◆◆
この度は、ご賛同いただき、本当にありがとうございます。
私自身、珠洲真浦に事業所兼家があるのですが、見にも助けにもいけず、とても悔しかったです。
今回の震災はかなり長期化しそうなので、地域の皆さんの協力が不可欠です。本当にありがとうございます。
この動きは、奥能登の多くの方が家がなくなった方への２次避難を目的にしています。家に住めなくなった人が万人単位に上ると予測されます。
更に、1月4日時点で、まだ避難できず孤立している人たちが1000人程度おり、どの避難所もいっぱいで、現場はかなりひっ迫している状態です。。。
今後、家に住めなくなった人たちが、これから金沢に避難してくる状態が起こってきます。（すでに来はじめています）
そこで、まずは1月いっぱいだけは金沢市内の宿泊所を無料～格安で開放してあげよう、という活動です。
そのような方々のために、情報を一元管理します。
・特設サイト（比較サイトで予約を受付るものではない）を作成
・そこで1月末まで安く泊まれる宿泊所の一覧を被災者が見る
・被災者が自分で宿泊施設に直接連絡を取る
・被災者（宿泊者）と宿泊施設が直接やり取りして宿泊してもらう
ということを行います。
なので、
皆さんにお願いしたいことは3つ
①ある程度条件をそろえて特設サイトに記載したいと思います。
今回の件は、以下条件で受け入れていただけたらと思います。
■料金： 基本無料でお願いいたします（下の1月9日記載分を確認ください）
費用が必要な場合は、一泊一人当たり、もしくは、一泊一部屋当たりの金額を記入してください。（素泊まりの値段） ※現金を持ってきていない人等がいる可能性があるので、支払い関係については各ホテルが責任もって当人と約束。後日払い等。代金回収について、こみんぐるは責任を持ちません。
※小学生以下無料、
■朝食無し
■最長日数
現時点では1月31日まで
■条件
①家が全壊または住めない状況になっている
②現在避難所で生活していること、
③自力で金沢まで行けること
■お願い
この条件で、必ず泊まった人の帳簿でとっておいて、あとですぐわかるようにしておいてください。
・宿泊者の氏名、住所、電話番号をいただく
・何名、何泊泊まったか
・可能な限り宿泊者の身分証明書のコピーをいただく
②以下のフォームに記載、送信をお願いします。
このフォームをもとにサイトに記載します。
③記載いただいた宿泊施設から順次、特設サイトに記載していきます。
特設サイトに記載後、被災者から問い合わせがあると思いますが、
各宿泊施設ごとで対応をお願いいたします。
④売り出した施設が満室になった場合、hello@comingle.jpに、満室になった旨ご連絡ください。
満室、と、表記を変えます。
※入力情報に過不足がある場合、サイトに記載できない場合があります。
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2024年１月９日追記事項
石川県の補助について今後の見通しが立たない状況となっておりまして、ご用意頂く施設の宿泊料金につきましては、岩城慶太郎が中心となって設立した「能登半島地震避難受け入れ基金」が補助をいたします。詳細は施設をご提供頂ける方に別途お知らせ致します。
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20234年1月7日14時追記事項
現在石川県庁としても、みなし仮設として、宿泊費を補填する準備を進めています。
しかし、まだまだ時間がかかります。
そのため、“能登半島地震避難者受入基金”をつくり、寄付を集めました。石川県の制度が整うまで、その基金のお金で宿泊費を補填させていただきます。
基金から各宿泊事業者への補填で、被災者が申請するものではありません。
そのために、以下を必ず守ってください。
①宿泊者には“無料”で、泊まってもらってください。
②取り敢えず、必ず残していただきたいのは、
・宿泊者全員の氏名
・宿泊者全員の住所（災害救助法の対象自治体の住所であり、家屋に被害があって避難されている方であることを確認して下さい）
・何日から何日まで宿泊したか
上記が申請時必要になり、ない場合は申請が不可になる場合もあります。
③1泊1人5000円をお支払いいたします。
④2024年1月7日の宿泊から対象とします。2024年1月6日以前の宿泊してるものは対象外です。
(もしかしたら県のみなし仮設で、遡って請求できるかもしれませんが、今回の基金の一時補填は対象外とします)
（県のみなし仮設については、確定次第別途ご連絡させていただきます）
⑤本基金の補填期間は現時点では1月31日までといたします。(県のみなし仮設制度が整ったら、途中でもそこに切り替え予定です)
⑥支払いは“月末締めの翌末払い”とさせていただきます（※県の制度が整った場合は、重複している期間分についてはお支払いいたしません）。
⑦上記補助補填の対象となるのはまずは石川県内の宿泊施設にかぎります。
