*受付は終了しました*
マルティン・ハイデッガー『芸術作品の根源』を、およそ全5回の予定でオンラインで読みます。
会の運営は大岩雄典とアダム・タカハシが担当します。
開催予定日(何らかの事情で予定が変更となる場合は、参加者に対して事前にご連絡いたします)
5/11(土)、6/1(土)、 6/22(土)、 7/13(土)、 8/3(土)
時間帯
各回午前10時から2時間程度
使用アプリケーション
zoom
※連絡は原則としてメールでおこないます。
なお連絡先の情報については会の運営以外の目的では一切使用いたしません。
開催趣旨・内容
今回の読書会の目的は、二十世紀ドイツの哲学者マルティン・ハイデッガーの著作『芸術作品の根源』を、主に美術作品の制作者の観点から読み、参加者間で議論をかわすことで理解を深めることです。運営者(大岩・タカハシ)が参加者に講義をおこなう企画ではありませんのでご注意ください。
上記の趣旨に鑑み、以下の方に優先的にご参加いただきます。
①美術(または広義の芸術)制作の実践者
②諸芸術、芸術学、美学、哲学、及び関連分野の研究者
③その他
また、以下の方を優先的に歓迎いたします。
a. 学生
b. 全回参加可能な方
運営の都合上、20名ほど、多くても30名の参加を想定しています。
希望者数が多い場合は、大変恐縮いたしますが、ご参加いただけない可能性も想定されます。あらかじめご了承ください。
参加希望受付期間
〜4/7 終日(終了しました)
(***3/31追記:当初4/30までの二段階の期間を設定しておりましたが、3月末時点での応募多数を鑑み、いくぶん締切早めることにしました。なにとぞご了承ください…!!***)
その他
・参加者は『芸術作品の根源』(関口浩訳、平凡社ライブラリー)を各自ご用意ください(他の版でも可)。
・会の趣旨上、マイクをONにできる方の参加を想定していますが、カメラのON/OFFは各人の自由とします。
・当該文献は広く芸術を扱うものです。運営の大岩が美術を専門とするため美術作品の制作者を想定してはいますが、建築、音楽、演劇、舞踊、文学、写真映像、メディアアートなど広い芸術諸分野に門戸を開く予定です。
・優先受付期間に多数の申し込みをいただいた場合も締め切ることはせず、両期間の申し込み分からバランスを見て参加者を決定いたします。
運営
問い合わせ先:大岩(euske.oiwa@gmail.com)