＼瀬戸内の島でグローカルバケーション／

世界のサイクリングロードとして一躍有名になった「瀬戸内しまなみ海道」。
この島々では、今や世界中から人々が集まっています。また、基幹産業である造船業では、高度な技術を学ぼうとする意識の高い外国人実習生を、ベトナムやフィリピン、インドネシアなどの国から多く受け入れています。
尾道市だけでも１２００人以上の実習生が暮らし働いていて、 欧米などから訪れるサイクリストとともに、国際色豊かな町になりつつあります。

 一方で過疎化が進む地域の問題として、
 ・若者人口の減少　
 ・地域コミュニティの崩壊　
 ・耕作放棄地問題　
 ・農家や商店の後継者問題
 など、多くの課題を抱えています。

そんな因島で、新型コロナウィルスの影響で現地に渡航できない青年海外協力隊一時帰国隊員の方を対象にした合宿を企画しました。地域課題について考えたり、地域の人たちと交流したり、ぼーっと瀬戸内を眺めたり。滞在中のプログラムは参加者とサポーターとで一緒に作り上げていきます。
みなさまのご応募お待ちしています。

【期　間】　2020年11月21日（土）～11月29日（日）

【対　象】　JICA 海外協力隊員一時帰国隊員で地域での活動に関心がある方
　　　　　「青少年活動」「環境教育」「幼児教育」「コミュニティ開発」職種の方歓迎！
　　　　　　他にも、農林・水産、商業・観光、人的資源分野の職種の方など、
　　　　　　地域で生かせるスキルを待ってます♪

【募集人数】　4名前後

【滞在場所】　広島県尾道市因島大浜町1912　ゲストハウスSIRO

【受け入れ担当予定団体】（株）プラス（実施者：JICA中国センター）　

【参加費】参加者の負担は尾道市内の交通費＋雑費のみ。
　　　　　基本宿泊費と食費などは（株）プラスが負担します。

【お願い】
・SNS等で活動内容を発信するため、合宿中に写真や動画を撮影しますのでご協力お願いします。
・合宿中、終了後のレポートにご協力をお願いします。

【注意事項】
　新型コロナウィルス感染状況によっては、合宿が延期になる可能性があります。何卒ご了承ください。

【問合せ】株式会社　プラス　酒井　sakai@plusinc.jp
        　　　ECFA　サステナビリティ推進チーム　河野　kono@ecfa.or.jp

【ご参考】1次隊の活動
https://note.com/team34/n/n2f0ba2d01bcd

※入力情報は、今回のイベントのみに使用し、これ以外の目的には使用しません。 また、漏洩することのないよう厳重に管理致します。