JALグループの2022年度の見通しは5月中旬に示されます。働く社員はコロナ禍の2年間で年収が大幅にダウンし、苦労して生活をしてきました。新年度は国内旅客需要が戻り始め、良いスタートを切れています。お客さまに安全・安心と最高のサービスを提供するには、早期に生活を回復させる必要があります。
JLUでは22春闘アンケートを元に作った「夏の一時金2.0ヵ月以上」、時短を含めたその他の要求を継続、直近の課題も加えて5~6月に交渉します。
新型コロナの感染拡大で大きな影響を受けた航空業界。私たちの生活がどれだけ厳しくなっているのか会社に伝え、賃金や労働条件、職場の問題を改善するため、アンケートへのご協力をお願いします。
22夏闘期間の6月中旬まで受け付けています。
日本航空ユニオン