2020年2月から続く新型コロナウィルス感染症の感染は、流行の波が起きるたびに感染者数が増えています。国や自治体も先が見えにくい中での対応となり、子どもたちにも様々な活動の制限を優先させざるを得ない状況になっています。
その結果、子どもたちの中にも不安やストレス等が身体症状や行動として表れてきています。私たち大人自身も不安を抱えている状況ではありますが、より弱い立場にある子ども達の不安に思うこころの声や、未来への希望を聴いてあげることが今とても必要になっています。
ぜひ、子どもたちの声を聴き、その声を行政や社会に発信していきたいと思いますので、ご協力をよろしくお願いします。