■ユーザーヒアリング支援プログラム 「DIVE supported by Spready」とは?
「DIVE supported by Spready」は、創業準備中/創業期の起業家向けのユーザーヒアリング支援プログラムです。法人向けの最大3社の採択先企業に対して、1ヶ月間のユーザーヒアリング候補先の紹介および各種サポートを提供いたします。
■「DIVE supported by Spready」参加スタートアップのメリット
1. ユーザーヒアリング候補先の紹介
創業準備中/創業期のスタートアップの大きな課題の1つである、ユーザーヒアリング候補先との接点づくりをサポートいたします。弊社内のネットワークに加え、パートナー企業であるSpready株式会社が運営するコラボレーションSNS「Spready」に登録する3,000名の紹介ネットワークを通じ、初期のユーザーヒアリング先との接点づくりを支援します。
2. 定期的なディスカッション
想定顧客と提供するプロダクトの明確化に向けて、初期の仮説とユーザーヒアリングの検証結果を踏まえて、定期的にディスカッションさせて頂きます。
3. 採択先企業同士のネットワーキング
悩みや課題が共通する、創業準備中/創業期のスタートアップ同士での、知見共有やネットワーキングの機会をご提供させて頂きます。
■「Spready」の新規事業応援プログラムとは
サービス概要:
「Spready」は、企業の「あらゆる人を探したい」というニーズに対して、応援したい・共感したと感じたユーザーが、ニーズに合った友人や知人をカジュアルに紹介し解決するサービスです。
公式サイトURL:
https://spready.jp/ スプレッダーと呼ばれる登録ユーザーは2020年8月末時点で3,000人、サービスを通じたお繋ぎ件数は1,600件を突破しています。
特に、スタートアップの初期フェーズもしくは大手事業会社の新規事業立ち上げフェーズのユーザーヒアリングや初期ユーザー獲得の目的での利用が多く、新規事業応援プログラムとして提供しています。
提供内容:
・コラボレーションSNS「Spready」に登録する3,000名の紹介ネットワークの提供・ファンづくり支援
・ユーザーヒアリングや初期ユーザー獲得の支援
ユーザーヒアリング事例:
クロスマート株式会社「経験者0人の領域で新規事業立ち上げるためにSpreadyを活用」
https://spready.jp/cases/1 ■パートナー企業の募集について
本プログラムに賛同・支援いただけるパートナー企業様・事業会社様を合わせて募集しております。プログラムの趣旨である「スタートアップに対するユーザーヒアリング支援」の観点で、パートナープランやユーザーヒアリングの対応窓口の設置など、具体的な連携が実施検討できる企業様は以下よりお問い合わせください。
(具体的な連携が実施検討できる企業様に限り、ご面談のお願いをさせていただく旨、予めご了承ください。)
■株式会社アプリコット・ベンチャーズについて
当社は、「挑戦を支える。結実につなげる。」をミッションとして、主に大手企業・事業会社からスピンアウト(独立)する起業家を支える、シード期に特化したベンチャーキャピタルです。創業準備中/創業期の起業家向けの無料オフィス支援プログラム「FLAP」、投資先企業が入居可能なコワーキング・オフィス「GUILD SHIBUYA」の運営、起業を検討・予定されている方向けのコミュニティ「Guest Dinner」を行っており、起業家同士・先輩経営者・各分野のプロフェッショナルのコミュニティを通じた、創業支援を目指しています。