2010年に脊髄小脳変性症であることを知った佐久間勇人さん。
「9月最初の土曜日。叔母の49日法要が行われた。叔母は、生きる道しるべを教えてくれた。
「自分は自分」という事を。私は難病を罹患している。叔母も母も同じ病気だった。
しょうがないじゃん。「なりたくてなったわけじゃないし、又なろうと思ってもなれるわけじゃない」
誰でも人生は一度しかない。ならば後悔してはいけないと母・叔母を通じて学んだ。」
https://shohgaisha.com/column/grown_up_detail?id=1453&category_1=&category_2=佐久間さんが生活の中で考えたこと、医療者とのかかわりで考えたことなどを共有できればと思っています。
みなさまのご参加をお待ちしてます。
日時 2019年11月20日|水曜| 18:00-19:30(開場17:40)
場所 聖路加国際大学臨床学術センター3階3301
当日の予定
18:00-18:15 脊髄小脳変性症って?
18:15-19:15 佐久間勇人さんの体験
患者スピーカーバンク
全国脊髄小脳変性症・多系統萎縮症友の会 副会長
19:15-19:30 質問・感想
対象者 このテーマに関心のある看護職・学生・医療者
参加費 無料
問合せ先 聖路加国際大学 遺伝看護学研究室 青木美紀子
lukegn@slcn.ac.jp主催 聖路加国際大学 遺伝看護学
学士・遺伝看護ゼミ 小林貴恵・小堀ひなの・相良智美・豊田美和子・村上紗恵