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細菌学総論2 滅菌と消毒
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消毒薬に関する説明として正しいのはどれか。
*
1 point
アルコール耐性を予防するため、消毒用エタノールの使用は最小限に抑えるべきである。
メチシリン耐性黄色ブドウ球菌（MRSA）にはエタノールが無効である。
アルコールが使用できない場合、次亜塩素酸ナトリウムを手指消毒に用いる。
70%エタノールより、100%エタノールの方が消毒効果に勝る。
速乾性アルコール製剤は手指の消毒に使用される。
滅菌に関する説明として正しいのはどれか。2つ選べ。
*
2 points
ディスポーザブルの注射針は滅菌後再利用することができる。
オートクレーブは手指の滅菌に使用できる。
孔サイズが0.22μmのフィルターを通すによって、液体を滅菌することができる。
プリオンの不活化には、132℃以上の飽和水蒸気による滅菌が必要である。
ろ過滅菌は手指の滅菌に使用できる。
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