江戸川区の対応で困った事例(ひどい事を言われた・実際に困っている)アンケート
■趣旨
江戸川区の訪問系の障害福祉サービス(居宅介護、重度訪問介護、行動援護、同行援護、移動支援等)や、情報保障(手話通訳等)の利用申請(相談含む)を行なった際に、窓口や電話等で困ったことがある(ひどいことを言われた等)という声を聞きます。
そこで当会では、改めて具体的な事例を集めて、事例をもとに区に改善要求を行うことを検討したいと思います。
■発言事例
例1:「入浴は週3回までです」と、勝手に区の考え方を押し付けられた。
例2:「家事援助で代読はできません」と、間違ったことを言われた。
例3:「あなたに一人暮らしは無理です」と、一方的に言われた。
例4:「そんな前例はありません」と、前例の有無だけで拒否された。
<より詳しい事例>
ALS、女性、40代、配偶者と二人暮らし、区分6、重度訪問介護300時間/月
気管切開による呼吸器利用者であり、吸引等の医療的ケアが必要な時がいつ発生するか分からないので、見守りも含め常時介護が必要な状態であることから1日24時間(744時間/月)の支給が必要というサービス等利用計画を提出したが、区の担当者からは「夜間や休日は旦那様もいらっしゃいますよね」と暗に家族介護を求める発言を繰り返された。交渉の結果、支給量は若干増えたが、「江戸川区ではあなたが一番多い支給決定です」と言われ、それ以上は認められなかった。
■アンケート
上記のような事例を参考に、以下の質問にお答えください。