試験問題「模擬問題D」

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試験問題「模擬問題D」

問題1

歯周組織再生療法後の歯根面に到達し, 後に形成される付着様式に関与する細胞はどれか.　2つ選べ.　

1 point

上皮細胞

歯肉結合組織由来の細胞

骨由来の細胞

歯周靭帯由来の細胞

問題2

フラップ手術の利点で誤っているのはどれか.　1つ選べ.　

1 point

確実性

治療期間が短い

メンテナンスしやすい歯肉・歯槽骨形態が得られる

付着の獲得

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問題3

歯周組織再生療法の適応症はどれか.　 2つ選べ.

1 point

1壁性骨欠損

2・3壁性骨欠損

水平性骨欠損

2度根分岐部病変

問題4

歯周組織再生療法について誤っているのはどれか.　1つ選べ.　

1 point

GTR膜には吸収性と非吸収性の膜がある

エムドゲイン®の主成分はアメロジェニンである

歯周組織再生療法は縫合を行わない

FGF-2（ヒト型リコンビナントFGF）は細胞の増殖・分化促進に関わる

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問題5

歯周組織再生療法の利点・欠点で正しいのはどれか.　1つ選べ.　

1 point

適応症に制限がある

術後の歯肉退縮が多い

治癒期間が短い

術後のメンテナンスは必要ではない

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問題6

歯周病原性細菌はどれか. 　2つ選べ.

1 point

Streptococcus mutans

Porphyromonas gingivalis

Helicobacter pylori

Tanneralla forsythia (forsythensis)

問題7

歯肉歯槽粘膜境を確認する方法はどれか.　1つ選べ.　

1 point

歯槽粘膜に浸潤麻酔を行う

歯周ポケットマーカーでマーキングする

ヨードチンキで粘膜を染色する

デンタル撮影で確認する

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問題8

歯周療法で結合組織性新付着の獲得を目的とするのはどれか. 　2つ選べ.

1 point

リグロスによる再生療法

GTR法

歯周ポケット搔爬術

結合組織移植術

問題9

歯肉退縮の診査で用いる分類はどれか.　1つ選べ.　

1 point

Lindhe & Nymanの水平的分類

Millerの分類

Glickmanの分類

Seibertの分類

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問題10

60歳男性.　歯肉の退縮を主訴に来院した.　歯周外科治療を行うことになった.　術前・術中・術後の口腔内写真を別に示す.

術前

術中

術後

適切と考えられる術式はどれか.　1つ選べ.　

1 point

GTR法

ENAP

小帯切除術

歯肉弁側方移動術

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