【先着15名・追加募集中!】※11月9日現在
少数ではありますが、15冊プルーフをご用意いたしました。
ご希望の方は以下のフォームにご記入をお願いいたします。
(先着順、15名を超えた場合は責了ゲラにてお送りしますのでご了承ください)
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2021年11月16日配本予定、第11回アガサ・クリスティー賞大賞受賞作『同志少女よ、敵を撃て』の書店様向けのプルーフお申し込みフォームです。
下記にご記入をいただきまして、お申込をお願いいたします。
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アクションの緊度、迫力、構成のうまさは只事ではない。とても新人の作品とは思えない完成度に感服。──北上次郎
復讐心に始まった物語は、隊員同士のシスターフッドも描きつつ壮大な展開を見せる。胸アツ。──鴻巣友季子
文句なしの5点満点、アガサ・クリスティー賞の名にふさわしい傑作。──法月綸太郎
史上初、選考委員全員が満点をつけた驚きのデビュー長篇!
【あらすじ】
1942年、モスクワ近郊の農村に住む少女セラフィマの暮らしは、急襲したドイツ軍によって突如奪われた。
“戦いたいか、死にたいか”──自らの命を救った赤軍の女性兵士イリーナに問われたセラフィマは、母を撃ったドイツ人狙撃手への復讐を果たすべく、中央女性狙撃訓練学校で一流の狙撃兵になることを決意する。
同じような境遇で家族を喪い、闘うことを選んだ女性たちとともに訓練を重ねながら、やがて彼女らは独ソ戦の決定的な転換点のひとつとなるスターリングラードの前線へ向かうことに。
仲間たちとともに戦う先で、セラフィマが見つけた”答え”とは──。
【著者紹介】
逢坂冬馬(あいさか・とうま)
1985年生まれ。明治学院大学国際学部国際学科卒。本書で、第11回アガサ・クリスティー賞を受賞してデビュー。埼玉県在住。
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※プルーフの送付は書店員様に限ります。
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塩澤快浩(
shiozawa@hayakawa-online.co.jp)
茅野らら(
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