一般社団法人精神障害当事者会ポルケでは、2019年の台風19号の経験をきっかけとして、被災経験者へのインタビュー調査など、精神障害当事者の防災に関する取り組みを継続的に進めております。これまでの取り組みを通して、今後「在宅避難」がひとつの大きなキーワードになると考えています。
そこで今回は、ワークショップ『これからの防災を考えるー精神障害のある人の在宅避難時に必要なものとは? 』を開催いたします。
熊本地震での当事者の経験に関してご報告するとともに、在宅避難における精神障害当事者の備えについて参加者の皆様と共に考える機会としたいと思います。
台風発生も多くなる時期でもありますので、この機会にぜひご参加いただきアイディアを共有いただけますと幸いです。