『LIFE SHIFT』。これからの人生は100年時代だ。そんな時代に突入する私たちは、もっとたくさんの働く選択肢があっても良い。その中でも今回はパラレルキャリア、「複業」に焦点を当てて、実際に実践している3名の方にお話を聞く時間を設けます。皆さんの固定観念を払拭する機会に繋がれば幸いです。

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「働き方改革」
多くの人が言葉を耳にしているかもしれませんが、一言で語り尽くせるものではありません。

起業・複業・副業・フリーランス・時短勤務・・・いろんな働き方があります。

今回のコロナウイルスによって、普段皆さんが考えることもなかった選択肢を考えてみるきっかけになれば良いと思っていますし、こんな世界観もあるんだということを知ってもらい、後々の自身の選択肢にしてもらえればと思っています。
皆さん自身が、このイベントに参加して、「越境体験」してみませんか？
今までの世界とは違った世界が感じられると思います。
 
 
＜パラレルキャリアとはなんなのか。なぜパラレルキャリアに価値があるのか。を紐解く＞
初めて聞いた言葉だという方もいらっしゃるかもしれません。
同時に複数の会社もしくは自分で起業しながら、いくつかのプロジェクトを掛け持ちしながら働くスタイルのことです。
社会人なりたてでいきなりやることはスキルや、経験がないからできない部分もあるかもしれませんが、
ある程度一定の領域で成果を出した先に、全く違う領域に飛び込むことで、実現できる力ではないかと思っています。

今回はこのパラレルキャリアの中でも3名の実践者にご登壇いただき、それぞれの実践論（失敗も成功も含め）をお伺いし、その中で、皆さんにパラレルキャリアの面白さを感じてもらえたら嬉しいです。


■登壇者
磯村 幸太
“みんなが毎日ワクワク働く社会”づくりのために、ビジネス・ソーシャル・アカデミア・ガバメントなど様々なセクターを越境するファシリテーター兼研究者。パラレルキャリアを実践しながら研究している。大手メーカー 社内コンサル、個人事業主、NPO二枚目の名刺 プロジェクトデザイナー、慶應大学大学院SDM研究科 研究員、愛媛県八幡浜市 コミュニティマネージャー 他。

広中 秀俊
1977年山口県下関市生まれ。大学卒業後、ミサワホーム入社。住宅営業、経理、まちづくり事業、働き方改革推進を経験。2019年4月からは独立し、収入の分散化を図りポートフォリオワーカーを実践中。厚生労働省認定イクメンの星、株式会社Publinkコーディネーター、一般社団法人ONE JAPAN Resource Management監事、一般社団法人Cancer X監事、新宿区100人カイギ代表。

松井 健太郎
1982年横浜市生まれ。東大工学部卒業後、事業支援会社→人事支援会社→ベンチャー企業を経て2016年に独立。「毎日違う会社で働く」スタイルで、人・組織の領域を軸足に、複数企業の黒子として働くかたわら、「個人と組織の新しい関係づくり」を模索してTonashiba事業を立ち上げ、運営している。新しいもの好きで、最近は地域コミュニティの新しいあり方を追求するNPOの理事としても活動している。二児の父。
http://work-switch.persol-pt.co.jp/tonashiba/


■こんな方におすすめ
・これからの新しい働き方に興味がある
・パラレルキャリアに興味がある
・複業、副業とかしてみたい