化学物質過敏症になると周囲の人の衣服についた柔軟剤やシャンプーなどの香料で体調を崩し、病院の受診や訪問介護で具合が悪くなったり必要な治療・介護を受けられなくなる問題が起きています。化学物質過敏症と併発率の高い電磁波過敏症になると、病院内のWi-Fiなどにも反応して具合が悪くなります。
そこで、過敏症患者会「いのち環境ネットワーク」は、化学物質過敏症や電磁波過敏症の患者の医療・介護問題を明らかにするために、7月31日までアンケート調査を行うことにしました。
このアンケートは子ども(18歳未満)の過敏症患者を対象にしていますので、保護者がご記入ください。成人用のフォームは別途、用意しています。
紙媒体のアンケート用紙をご希望の方はご連絡ください。
アンケート所要時間は3分程度です。
なお、調査結果を、個人が特定されない形で学会発表や論文投稿をすることがあります。
調査について不明点があれば、いのち環境ネットワーク代表加藤やすこyaskato12"At-mark"gmail.comにお問い合わせください。*送信する際は、"At-mark"を@に変換してください。