・接触・飛沫感染防止の徹底
①物品・機器の共用をできるだけ避け、ドアノブ等の避けられない部分に関しては接触箇所の消毒を行っている。
②入退出時に手指消毒材の使用もしくは入念な手洗いを行っている。
③マスクを着用しソーシャルディスタンスを保持している。
④物品・書類の間接的な提出・受け取りを行っている。
⑤打ち合わせをオンラインで行っている。
⑥換気設備の適切な運転および動作確認を行っている。可能であれば窓を開けて換気を行っている。
・健康管理の徹底
①各人が体温等健康状態を毎日チェックしている。
(少しでも症状のある場合は自宅で接触を避けて経過を見る。)
・関係者(業者等の来客者を含む)の名簿管理と入退室等の活動歴の記録
①各人が来所時に目的及び出退勤時刻のGoogle formによる記録を行っている。
②各人が毎日の行動管理・行動記録を行っている。(感染発生時の接触追跡のため)
③業者等の来客者の来所記録を行っている。(感染発生時の接触追跡のため)
・通勤時の感染防止
①通勤経路は、できるだけ公共交通機関を避けている。
②公共交通機関を利用する場合は、時差通勤とマスクの着用等に加えて、移動中の接触による汚染の可能性を考慮した予防行動をとっている。
・安全確保措置の徹底
①実験は、安全確保と感染予防のため、事前に手順を十分検討している。
②実験は、時間差で行えるようシフトを組み、相互の面談・接触を避けながら、かつ単独で滞在して実験を行うことがないようにしている。
③非常時の連絡通報先を予め確認している。