【7/27(土)】若者が担い、若者と共に取り組む地域づくり活動 〜高校生の学びを「地域の財産」にするために必要なこととは〜【参加申込みフォーム】
高等教育機関の少ない地方部では、進学を志す若者は大半が地域外に転出せざるを得ず、かつ転出した若者が帰ってこないという現状があります。この点において、宮城県北地域も例外ではありません。
若者が域内に残り(もしくは一度進学等で転出しても帰ってきて)活躍できる環境をつくるためには、地域を離れる前、すなわち高校生のうちから実際に地域づくり活動に携わり、自分たちの地域に愛着を持ってもらう、また地域の「オトナ」たちとの顔の見える関係性をつくっていく必要があります。
地域課題と高校生を結びつけ、高校生が主体となって地域づくりに取り組む事例から学び、学校・地域・行政などが一体となって、若者と「共に輝く」地域づくりを実現しませんか?
【概要】
日時:2019 年 7 月 27 日(土)18:00〜20:30(開場17:45)
会場:栗原市市民活動支援センター 多目的室(宮城県栗原市築館伊豆2丁目6-1)
講師:足利文香氏(NPO法人Avain 副理事長)
対象:行政職員、高等学校教職員、企業経営者、NPOスタッフ、地域住民等、地域づくりに関わる方々全般
参加費:無料
後援:栗原市、栗原市教育委員会、大崎市、大崎市教育委員会、宮城県教育委員会、宮城県北部地方振興事務所栗原地域事務所、河北新報社、大崎タイムス、TBC、ミヤギテレビ、仙台放送、東日本放送、エフエム仙台