くちびるの会では、「紙おしばい」という子ども向けの演劇表現を行なっています。
2022年に創作した紙おしばい第3弾「こだぬききょうだいのおつかい」は、東京都を中心に、宮城県、埼玉県など、全国にわたって上演を行なってきました。上演回数は25回を超え、延観客人数1,000人を超える人気の演目です。
今企画は、くちびるの会の代表・脚本・演出を務める山本タカがファシリテーターとなり、この「こだぬききょうだいのおつかい」のテキストや小道具を使用し「子ども向け演劇」を一緒に創ってみよう!というワークショップです。
様々なシチュエーションで子ども向け演劇をやってきた経験から、子ども向け演劇の奥深さを共有し、創作の楽しさを共有しながら、未来の子ども向け演劇の作り手の創出を目指します。
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