【有志主催】東京都世田谷区の公教育におけるICT利活用についてのアンケート

世田谷区立小中学校児童生徒の保護者の皆さまへ


こんにちは。私たちは保護者有志「世田谷公教育におけるICT利活用を考える会」と申します。

2020年3月にコロナウィルス対策で区内の小中学校が休校となってから2か月が経過しました。お子さんの生活や、学習などさまざまな点で不安を抱いている方が多数いらっしゃることと思います。私たちもこの状況の中、保護者としてサポートできることは何かないだろうか?と、小さな声を上げていた保護者です。学区を越えてSNSで繋がり、この会を立ち上げました。


世田谷区では、タブレット臨時貸与1000台(対象小5、小6、中1)など、ICT教育の推進に向けて緊急の対応が開始されています。また、5/11からは、家庭におけるハード面や通信環境についてのアンケートも実施されました。この間の世田谷区教育委員会の取り組みに敬意を表します。


しかしながら、学校におけるICT環境整備は途上です。これまで学校や先生方が、学習面のみならず、子どもたちの心身面のサポートを望んだとしても、双方向での連絡手段は電話以外ありませんでした。


休校継続中、そして休校終了後も、公教育におけるICT利活用は極めて重要であると私たちは考えます。そこで、この危機を奇貨に変え、今後の世田谷の公教育の新たな展開や希望につなげるため、世田谷区の公教育におけるICT利活用について、皆さんのお考えをお聞かせください。


アンケート結果はとりまとめのうえウェブ上に公表し、世田谷区ならびに世田谷区教育委員会に保護者からの声として届けます。皆さまからのご提案、また不安のお声も含め、生の声をお届けいたします。
※5/25に中間報告を行いました。


お名前やメールアドレスは任意回答となっておりますが、よりリアルな声を届けるという視点から、積極的にご回答いただくことを期待いたします。


<発起人> 「世田谷公教育におけるICT利活用を考える会」(50音順)
代表 吉澤卓(若林小)

阿部佐紀子(元・代沢小、元・富士中)
植田典子(目黒区東根小 ビオキッズ実行委員会)
大嶋由美子(桜町小)
瀬田美樹(東深沢中)
鈴木紅子(元・桜丘中)
橋詰健(三宿中)
橋本陽子(桜丘小)
平床麻子(用賀小、桜丘中)
光田陽子(元・世田谷中)

★公教育におけるICT利活用とは?
ICTとは、Information and Communication Technologyの略。情報通信技術と訳されます。このアンケートでは、子どもたちの学びのツールとしての「ICT教育」の側面と、学びの拠点である学校の「ICT利活用」の側面を幅広くとらえ、「公教育におけるICT利活用」という書き方をしています。


★この活動への賛同者を募集しています。
この活動「アンケートを実施し、区と教育委員会に提出する」という点にご賛同くださる方は、アンケート内の設問「賛同する」にチェックの上、お名前、メールアドレス、肩書をご記入ください。とりまとめの際に、賛同者として列記させていただくほか、下記に記載させていただきます。
(※5/16 賛同内容がわかりにくいというご意見があったため文章を加筆しました)

<現在ご賛同いただいている方>
下記URLをご参照ください。
https://note.com/icteduseta/n/n4b62af117749



★アンケート最終締切 5/31(日)
ご協力のほど、どうぞよろしくお願いいたします。


<メールアドレス> icteduseta*gmail.com
<ウェブサイト> https://note.com/icteduseta

お手数ですが *を@に置き換えてご利用ください。

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